まぐの予想
10ツインビスケッツ(9人気) | |
6オシゲ(1人気) | |
11トウロウノオノ(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 6 | オシゲ | 1人気(1.6倍) | |
2 | 13 | ワイドカイゼリン | 3人気(10.3倍) | |
3 | 11 | トウロウノオノ | 2人気(5.5倍) | |
4 | 10 | ツインビスケッツ | 9人気(41.7倍) | |
5 | 5 | ノーブルアクト | 12人気(69.4倍) | |
6 | 2 | スマイルヴィヴァン | 11人気(65.6倍) | |
7 | 7 | テンナイトパール | 14人気(348.9倍) | |
8 | 3 | リグレイアー | 10人気(52.3倍) | |
9 | 12 | ヴィラーゴスリーブ | 4人気(12.4倍) | |
10 | 14 | イノセンス | 13人気(78.6倍) | |
11 | 4 | サクラオーラ | 8人気(40倍) | |
12 | 8 | インペリアルコート | 6人気(15倍) | |
13 | 1 | スパークルアイズ | 5人気(14.5倍) | |
14 | 9 | オーサムサンライズ | 7人気(20.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
馬連(通常) |
6−11
2,000円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
土曜の小倉ダートは含水率が3.2%と低く、タフな差し馬場でした。
1月13日は含水率が4.9%でもタフな馬場だったので、日曜午前に5ミリ程度、雨が降っても傾向に変わりはないでしょう。また、直線の追い風も差し馬に味方するはずです。
◎10.ツインビスケッツ
ツインビスケッツは未勝利戦が強い勝ち方でした。
稍重の小倉ダートは基本的に内をロスなく回る馬が恵まれやすいのですが、本馬は大外枠から終始、外を回される競馬で快勝。
L4は49.8秒で、本馬は終い12秒台前半でまとめたはずです。
「1700m以上・L4:50.0秒以内」という基準ラップは小倉ダート1700mが最も出やすいので多少、価値は疑った方が良いものの、この馬は外を回すロスがあったこと、2着に下したエンプレスペイがすでに2勝クラスだったこと、などから評価して良いと考えていました。
ちなみに、ここで人気のオシゲは最後方から上がり最速の10着。一応、オシゲに先着経験はある訳です。
その後は行きっぷりがかなり悪くなり、競馬に対する前向きさに欠ける印象を受けていましたが、3走前は4角でかなり外を回りながら上がり最速をマーク。
前々走は元々付けていたブリンカーに加えて、シャドーロールも着用。
早々に圏外だったとはいえ、またしても上がり最速をマークして6着まで浮上しました。
前走は4角で大きく膨れてしまったので度外視にしても。
とにかく、前向きさに欠ける、というか、陣営によると「周囲を気にする」という話。今回は陣営が「前向きさが出てきた」と好意的なコメントを残しています。
休ませたことで精神面に改善さえ出ていれば通用する馬です。
ちなみに、鞍上の石田拓郎騎手は2年目になるというのに、馬券絡みがまだ2回と全く買えません。
その点には目をつぶって穴を狙います。
○6.オシゲ
こちらに関しては特に言及することもありません。
前走は前も残る展開の中、ダントツの上がり最速で2着に浮上しました。3着には3馬身差を付けているだけに力上位でしょう。
特に前走より相手が強化されたということもありません。
前走はタフな差し馬場を味方に追い込んできた訳ですが、それは今回も同様です。
崩れないでしょう。
▲11.トウロウノオノ
前走はオシゲが2着のレースで、こちらは5着でした。
3着とはハナ・ハナ差なのでそう負けてはいません。
すでに現級通用の力は見せているので、低レベルなメンバーのここなら本馬も崩れないでしょう。
オシゲが内枠で進出が遅れるようなことがあれば、こちらが浮上するはずです。
ツインビスケッツが精神的にサッパリな可能性も割とありそう。そうなると観ていて面白みも全くなくなるので、オシゲとトウロウノオノの馬連で保険を掛けておくことにします。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。