まぐの予想
2サスケ(5人気) | |
6シランケド(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 6 | シランケド | 1人気(2.7倍) | |
2 | 12 | マイネルシーマー | 6人気(15.9倍) | |
3 | 17 | ゼアズノープレイス | 11人気(54.7倍) | |
4 | 9 | テラフォーミング | 4人気(7.5倍) | |
5 | 13 | ツッチーフェイス | 9人気(53.2倍) | |
6 | 1 | メイショウウネビ | 3人気(5.1倍) | |
7 | 15 | ヴィトーリア | 7人気(18.7倍) | |
8 | 11 | ヒドゥンキング | 14人気(164.1倍) | |
9 | 16 | ペリプルス | 15人気(187.9倍) | |
10 | 4 | タイラーテソーロ | 8人気(27.8倍) | |
11 | 7 | ショウナンアキドン | 12人気(66.8倍) | |
12 | 10 | タナサンブラック | 2人気(4.8倍) | |
13 | 14 | マイネルデステリョ | 13人気(156.9倍) | |
14 | 8 | ポリクシニーズ | 10人気(54.1倍) | |
15 | 2 | サスケ | 5人気(9倍) | |
16 | 3 | シュハリ | 16人気(270.7倍) | |
17 | 5 | メイショウホーコン | 17人気(336.7倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
2
2,000円
|
馬連(通常) |
2−6
2,000円
|
ワイド(通常) |
2−6
6,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎2.サスケ
天気予報通りであれば、この時間帯には小倉芝はだいぶ悪化しているはず。
ここは先行馬こそ少ないものの、前が止まりやすくなって差しは利くはずです。
サスケは休み明けでも十分に仕上がっているような好調教で、即やれるでしょう。
どんどんと力を付けてきた印象で、2走前から評価しています。
その前々走は出遅れて最後方から。
フルメタルボディーが800m通過46.3秒のハイペースを刻み、1.32.9の好時計で逃げ切りました。
2着のビヨンドザヴァレーは今年に入って2勝クラスを突破。3着サンライズプルートも先週、仕上がりに不安が残る中、2着に好走しました。
上がり最速を使ってこの2頭と差のない競馬をできているなら素直に1勝クラス上位の馬です。
前走は1800mに延長。中緩みが大きく前が恵まれたレースに。4馬身差の大楽勝だったショウナンアレクサはこの休み明けから覚醒して、今では3勝クラスでも上位。2着には展開に恵まれたトンジンチということもあって、3着はあまり目立たないかもしれません。
とはいえ、同じような進路取りだったシュタールヴィントを差して、ビヨンドザヴァレーの追い込みを封じたのなら、今の時期の1勝クラスはそろそろ卒業でしょう。
シュタールヴィントは2勝クラスでも上位の馬で、ビヨンドザヴァレーは先に述べた通り。
エピファネイア産駒なので道悪が駄目ということはないはず。
小倉では2戦とも上がり最速をマークしていてコース適性もあります。
○6.シランケド
シランケドがまだ1勝クラスにいるのは少しズルいと思わせるようなメンバー構成。
新馬戦はゲートを出てから止まってしまいそうな程でしたが、前走の紫苑Sでは中団から競馬ができて成長が伺えます。
デビュー戦の後は3戦全てハイペースでしたが、今回は追走にそう苦労しないでしょう。
大きく出遅れた未勝利戦は1400mとはいえ、1.20.5の好時計での差し切り。
昇級戦は実質2勝クラスだと見なしていた程、好メンバーが揃いました。
1着ニホンピロキーフはすでに3勝クラス在籍で、2着のビヨンドザヴァレーはサスケのところにも書いた通り、今年に2勝クラスを突破。4着フェイトも2勝クラス在籍で、これを差しての3着なら実質的に1勝クラスにいる馬ではありません。
それを考えれば、前走の紫苑Sは1勝クラス在籍ということで低評価すぎた程です。勝ったモリアーナとは馬群を突いた分の差もありました。上のクラスで通用している馬の揃った重賞での3着はどう考えても価値が高い。
デクラレーションオブウォー産駒なら道悪も苦にしないはずで、追い切りも乗り込み入念。
さすがに勝ち負けになるでしょう。
位置取りの差でサスケを捉え損ねることも考慮して対抗に下げた形です。