まぐの予想
11メイショウホウレン(4人気) | |
10カネトシゴウト(6人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 8 | ロードフロンティア | 3人気(4.8倍) | |
2 | 7 | パドマ | 5人気(9.4倍) | |
3 | 2 | ムーム | 11人気(281.9倍) | |
4 | 4 | パッシングシャワー | 1人気(3.3倍) | |
5 | 5 | ドレシャス | 9人気(38.5倍) | |
6 | 11 | メイショウホウレン | 4人気(5.4倍) | |
7 | 3 | タガノヒナタ | 8人気(17.8倍) | |
8 | 10 | カネトシゴウト | 6人気(16.2倍) | |
9 | 9 | エンパス | 10人気(171.8倍) | |
10 | 1 | エスカル | 2人気(4.2倍) | |
11 | 6 | ラストボーン | 7人気(16.6倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
10−11
2,500円
|
ワイド(通常) |
10−11
7,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎11.メイショウホウレン
京都ダート1200mは外枠有利。
世代限定のダート戦は逃げ切った馬が集まってハイペースになりやすい傾向にあります。
そのため、差し馬から狙うのがベターなのですが、ここには差して好走した馬がいません。パッシングシャワーが控えて5着の経験がありますが、差してきたというよりは、単に垂れた馬を交わしただけです。
揉まれず、砂を被りにくい外枠勢を評価します。
メイショウホウレンの新馬戦は3F通過36.4秒のスローでの逃げ。
後半2Fが11.8-12.1と、余力ラップ基準をクリアして逃げ切ったのは、不良馬場だったとはいえ優秀です。
前走・なでしこ賞は残り200m手前でもう限界に。そこからは大きく失速していきました。
この内容からも現状は1200mがベスト。
乗り込み量は十分で、休み明けでパワーアップしている可能性もあります。
○10.カネトシゴウト
カネトシゴウトの新馬戦は終いが12.3秒に加速するラップに。
重馬場で時計が出やすかったこと、スローペースだったこと、直線の追い風も影響したものですが、急坂部分で12.3秒は優秀です。逃げて勝ち馬と0.2秒差だったので、本馬は12.5秒でまとめた計算になります。
2戦目は12月に1勝クラスを勝ち上がったチカッパをハナ差撃破。
3F通過は35.8秒と遅かったものの、4.5F目も12.2-12.3と淀みないラップになりました。
昇級戦の前々走は砂を被って後退する場面があり。
前走・寒椿賞は残り200mまでは頑張っていました。
やはりこちらも1200mが現状ベスト。
揉まれない外枠も良いでしょう。
メイショウホウレンの方が馬格があり、追い切り過程が良いので対抗に落としただけの差です。
ここは他の人気馬が終い13秒以上まで失速している馬ばかり。
エスカルは未勝利時代、終い速い水準でまとめていて力は認めますが、揉まれたくない馬なので出さざるを得ない最内枠は最悪です。
枠を見ていなくても、自分の予想では外枠2頭(&エスカル)が浮上していたはずですが、どうしてか人気にならず、妙味十分だと考えています。