まぐの予想
8グラニット(3人気) | |
5ノーダブルディップ(7人気) | |
6スプレモフレイバー(5人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 6 | スプレモフレイバー | 5人気(7.9倍) | |
2 | 10 | タシット | 1人気(3.6倍) | |
3 | 5 | ノーダブルディップ | 7人気(12.1倍) | |
4 | 8 | グラニット | 3人気(6.3倍) | |
5 | 4 | ボルタドマール | 14人気(221.8倍) | |
6 | 13 | ホウオウプレミア | 2人気(4.2倍) | |
7 | 12 | テラステラ | 8人気(13.8倍) | |
8 | 3 | マイネルダグラス | 9人気(34.7倍) | |
9 | 9 | トゥーサン | 13人気(203.7倍) | |
10 | 11 | ジュンブルースカイ | 4人気(7倍) | |
11 | 15 | ゲバラ | 12人気(136.6倍) | |
12 | 1 | ロンギングバース | 11人気(125.1倍) | |
13 | 7 | マイネルエール | 15人気(223.8倍) | |
14 | 2 | マルチャン | 6人気(11.8倍) | |
14 | アーレンダール | 中止 |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(ボックス) |
568
3通り 各1,000円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
ワイド(通常) |
6−8
1,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
中山芝は超高速馬場の水準で、月曜6Rの新馬戦で1.33.9というのは速すぎます。
日曜メインのフェアリーSは4〜6F目が緩んでから、後半2Fが加速するレースに。この手のラップは外からスムーズに加速できた馬が恵まれやすいと言えます。
昨年の中山牝馬Sが似た形のラップになり、外枠差し馬が恵まれる展開になりました。
という訳なので、基本的には内枠先行有利の馬場と見るべきです。
ここは逃げ先行馬が少ないメンバー構成。
素直に前狙い。
◎8.グラニット
グラニットは昨年の京成杯AHで1.32.0の高速決着に対応しています。
当時は51キロだったとは、格上相手に0.4秒差は高く評価。
テンの遅い逃げ馬で、3走前は外の馬が速くてハナを奪われました。
そのため、テンの速い内枠の馬を外から被せていける8番枠は絶好。
内枠すぎると被される危険性が高まると言えます。
3走前は逃げなくても4着に好走したのは好内容。
前走・前々走はオーバーペースの逃げになりました。
テンが速いのは内のノーダブルディップとスプレモフレイバーくらいで、どちらも逃げ馬でないので楽にハナは奪えそう。
テンに遅いので、1キロ減の佐々木大輔騎手が継続して乗るのもプラス。
斤量はダッシュ力に関わる面が大きい。
○5.ノーダブルディップ
中山マイルを得意としている馬で、テンの速度も上位。
前走はハイペースの中、外枠から出していくという負荷の高いレースになりました。
差し決着の中、この競馬で5着ならむしろ強さを示したと言えます。
先着されたジュンブルースカイとスプレモフレイバーに逆転できる目処が立つ内容です。
枠順や展開面は好転と言えるはずで、2番手推奨とします。
▲6.スプレモフレイバー
前走はハイペースだったので控えたのは正解。
1400mの前々走は後半2Fが11.0-11.4という余力ラップだったので、マイルに関しては問題なくこなせる担保がありました。
とはいえ、実際に走ってみなければ分からないのが現実的なところ。
実際にこなしたのは好材料です。
高速馬場なのでスタミナ面の負荷も少ない馬場で、今度は先行しても問題ないでしょう。