まぐの予想
6ウェットシーズン(2人気) | |
7プレジール(5人気) | |
3ティアップファイト(10人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 7 | プレジール | 5人気(11.9倍) | |
2 | 10 | ベストディシジョン | 3人気(6.1倍) | |
3 | 6 | ウェットシーズン | 2人気(4倍) | |
4 | 15 | ブラボーキングダム | 9人気(37倍) | |
5 | 2 | アデランテ | 1人気(2.6倍) | |
6 | 5 | キタノコンドル | 11人気(53.8倍) | |
7 | 8 | グアラニア | 6人気(17.5倍) | |
8 | 1 | タマディープ | 14人気(177.9倍) | |
9 | 3 | ティアップファイト | 10人気(43.3倍) | |
10 | 16 | ファビュラスロード | 8人気(23.1倍) | |
11 | 12 | ラインポーチュラカ | 7人気(21.9倍) | |
12 | 11 | アイスブレイカー | 13人気(82.4倍) | |
13 | 13 | ベニカケソラ | 16人気(303.2倍) | |
14 | 9 | ノリサムソン | 12人気(56.8倍) | |
15 | 14 | サトノダンディ | 15人気(232.9倍) | |
16 | 4 | ジェネレイティブ | 4人気(8倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
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ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
払い戻し 6-7:3,000円x6.5倍=19,500円
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ワイド(通常) |
6−7
1,000円
払い戻し :1,000円x6.5倍=6,500円
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ワイド(通常) |
3−7
1,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
26,000円 | +16,000円 |
今の時期の3歳ダート未勝利は「差せる力」がない馬が多く、その結果、前残りになりやすいと言えます。
ですが、日曜2Rは後方からの馬が3着、3Rは1.2番人気の馬が逃げ・2番手からの競馬で失速して差し馬が台頭しました。
どちらとも1000m通過64秒台と、通常なら決して速くはないラップでした。
差せる力のある馬が揃ったメインのポルックスSでは後方からの馬が4着まで独占。
中山ダートは相当タフで、強い馬でなければ先行しても止まると考えて良さそう。
ダートは先行有利である以上、先行馬が人気になりやすいため、ダート差し馬場は人気薄が来やすく非常に儲かりやすい。
日曜に僅かに雨が降ったようですが、馬場に変化はさほどないでしょう。
月曜の中山ダートは差しを徹底的に狙います。
まず、人気想定の2.アデランテについて。
この馬の前走は稍重でしたが、先行して2着に残ったダノンマカルーが日曜、圧倒的な人気を背負い、逃げて飛びました。
前走のレースラップの後半4Fは12.3-13.0-13.3-14.0と完全に止まっている訳ですが、それでも残せたのは差せる馬がいなかったからでしょう。
ダノンマカルーは稍重からタフな良馬場に替わったことで、更に失速したものだと考えられます。
であるならば、前走逃げて3着まで失速したアデランテも同様に危険なはずだと考えています。
今回も逃げて飛ぶと考えて軽視。
◎6.ウェットシーズン
ウェットシーズンの新馬戦は後半4Fが49.7秒の余力ラップ戦。
後半2Fも12.0-12.3で、L1・L2基準もクリアしています。
スタートは出遅れたものの、二の脚が速くて中団に。そこから伸びずバテずの5着となりましたが、ハイレベル戦だったので悲観する内容ではありません。
6着だったメイショウアラセツは日曜に京都ダート1800mで6着でしたが、前残りの中、後方から上がり2位の脚で差してきたので悪くありませんでした。重馬場から良馬場替わりでも全く同じ走破タイムで、パフォーマンスは上げています。
ウェットシーズンは1番人気に推された素質馬ですが、534キロの大型馬。
叩いたことで絞れて、最低限、パフォーマンスは上げてくるはずだと考えています。
また、今のダートをこなすには馬格も重要なはずなので、大型馬という点もプラスでしょう。
陣営は「1度使って腰回りがしっかりしてきましたし、中身も良くなっています。前走が実力ではないはず。2戦目で改めて」と前向きです。
二の脚が速いので位置をそう悪くすることはないはず。
中団から前目に付けて差して来るだろうと予想します。
○7.プレジール
プレジールの前走はアデランテが3着だった未勝利で4着。
逃げたアデランテに対してこちらは4番手に付けたのですが、上がりではアデランテが41.0秒で、プレジールが41.4秒。
上がり時計では負けているものの、勝負どころで離された分で、終い14.0秒の区間ではむしろ差を詰めていました。
これならよりタフな馬場になってアデランテが止まったとしても、プレジールの失速幅は少なく済みそうです。
実際、前々走はよりタフな良馬場で、控えて差してきています。
時計としても前走の1.56.4に対して、前々走は1.56.1。
馬場差を考えれば、前走は稍重でパフォーマンスを落としているので、よりタフな馬場が向くと見て。
▲7.ティアップファイト
ティアップファイトは新馬戦で出遅れて後方から。
タフな馬場で上がり38.8秒ならまずまず良い方で、中距離のカテゴリーではこのメンバーで2位の上がりになります。
スタートを決めてもう少し位置さえ取れれば、2戦目で変わり身を見せても良いでしょう。