まぐの予想
4シャトルトウショウ(8人気) | |
15ヴェラリーシャ(2人気) | |
3スミレファースト(1人気) | |
13シンボリノエル(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 3 | スミレファースト | 1人気(3.7倍) | |
2 | 5 | ベニシア | 4人気(5.3倍) | |
3 | 6 | エコロカレン | 9人気(28.4倍) | |
4 | 11 | プラビータ | 5人気(9.7倍) | |
5 | 15 | ヴェラリーシャ | 2人気(3.8倍) | |
6 | 12 | サノノリッチ | 7人気(15.5倍) | |
7 | 4 | シャトルトウショウ | 8人気(22.2倍) | |
8 | 13 | シンボリノエル | 3人気(5.2倍) | |
9 | 7 | アヌーク | 13人気(256.1倍) | |
10 | 8 | アケノミョウジョウ | 15人気(296.6倍) | |
11 | 1 | トーアナタリー | 12人気(247.5倍) | |
12 | 16 | ルージュルージュ | 11人気(175.8倍) | |
13 | 14 | フルブースト | 10人気(130.4倍) | |
14 | 10 | ペータース | 16人気(420.7倍) | |
15 | 9 | オキャン | 6人気(14.7倍) | |
16 | 2 | カンパニヤン | 14人気(281.1倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
ワイド(通常) |
4−13
2,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎4.シャトルトウショウ
シャトルトウショウの休み明け&乗り替わりは狙ってみたくなります。
まず、休んだことで追い切りでは自己ベストを馬なりで更新。未勝利馬を追走して0.4秒先着しています。
今回乗る江田照男騎手が騎乗してのものですが、それ以前は岩部純二騎手が付きっきりで追い切っていました。
時計が出たことは状態面の上積みがまず期待できます。
また、江田照男騎手の方が手が合っている可能性が大きい。
岩部純二騎手は素軽い馬を得意としていて、少し悪く言えば「追えない」ことが特徴の騎手です。
彼が手綱を取った3戦を振り返ってみます。
重馬場だった新馬戦は3F通過35.5秒のスローで、そこからは12.7-12.5-12.3と加速していくラップになりました。
急坂部分のL1区間で12.3秒はなかなか出るものではありません。
ペースが速くなれば、相応に時計は速くできる「余力ラップ」です。
スタートは出遅れて、直線はインをサバいて伸びてくる好内容でした。
2戦目はスタートこそ決めて先行したものの、4角では外に膨れ気味で、直線も外に張っていて追いきれないまま終了。
馬の悪癖もあるのでしょうが、騎手の方も御せていない印象を受けました。
3戦目は東京ダート1400mで出遅れると、道中は酷く引っ掛かる競馬に。
直線ではインで進路がなくなっている間に、差してきた馬にも寄られて更に位置を悪くしました。最後もほとんど追えないままレースが終了したという形に。
これでは到底買えない……と考えていただけに、乗り替わりを待ち望んでいました。
江田照男騎手の現状の能力を把握しきれていませんが、昨年はダートで複勝回収率が100%超えと優秀です。
今回は相手もそう弱くはありません。
その点が気になるところですが、買える条件は揃っているので狙ってみるべきだと考えました。
○15.ヴェラリーシャ
前走は好発を決めてハナに立とうかという勢い。
好時計での決着に対応して3着に好走しました。
1.2着馬は次走も勝ち、大きく負けた組も巻き返しているハイレベル戦です。
1200mへの短縮で位置取りが不安ですが、外枠なので揉まれない競馬はできるはず。
今のタフな馬場も、1600mでバテないスタミナがあれば先行して残せるのではないでしょうか。
▲3.スミレファースト
新馬戦は行きっぷりが良く、15番枠から2番手に浮上するかという行きっぷりの良さを見せました。
ハナ差負けましたが、中山芝1600mで後半2Fが11.6-11.5なら優秀な2着です。
2戦目は出こそイマイチですが、引っ掛かり気味に先行。
ここでも位置は取れそうです。
血統は完全にダート向きで、ニューイヤーズデイ✕ダイワメジャーで、母母父はストームキャット系です。
母スミレもダートで3勝を挙げた実力馬でした。
適性は高そうで先行力もあるとなれば評価しなければなりません。
△13.シンボリノエル
前走が初ダート。
芝1800mから一気の短縮で、スタートは出遅れ。そこから出していくとスムーズに加速して付いていきました。
直線ではインを伸びてきて、クビの上げ下げの差でハナ差4着。
今回は外枠からもう少し位置を取れそうで、この馬まで狙います。