まぐの予想
10アサカラキング(6人気) | |
15マチカゼ(2人気) | |
4ジョウショーホープ(1人気) | |
1テラステラ(7人気) | |
11タガノシャーンス(8人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 10 | アサカラキング | 6人気(11.1倍) | |
2 | 4 | ジョウショーホープ | 1人気(2.9倍) | |
3 | 2 | デルマカンノン | 13人気(163.6倍) | |
4 | 1 | テラステラ | 7人気(14.5倍) | |
5 | 11 | タガノシャーンス | 8人気(16.4倍) | |
6 | 5 | ベルウッドブラボー | 10人気(23.6倍) | |
7 | 15 | マチカゼ | 2人気(5.2倍) | |
8 | 9 | アスクエピソード | 4人気(9.6倍) | |
9 | 7 | ショウナンナダル | 11人気(46.8倍) | |
10 | 8 | アルママ | 12人気(88.2倍) | |
11 | 6 | セイイーグル | 15人気(292倍) | |
12 | 14 | オードリーバローズ | 3人気(6.3倍) | |
13 | 13 | ケイアイオメガ | 9人気(20.2倍) | |
14 | 3 | サウンドブライアン | 14人気(235.7倍) | |
15 | 12 | ショーモン | 5人気(10.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
3連複(1軸流し) |
6通り 各1,000円
|
3連複(ボックス) |
141115
4通り 各100円
|
3連単(フォーメーション) |
18通り 各200円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
骨っぽい馬が揃った一戦ですが、一長一短あるメンバー構成。
力量差が比較的大きく、能力比較はしやすいです。
阪神芝1400mは内枠先行有利が基本なので、明確に不利な外枠差し馬は切ります。
◎10.アサカラキング
距離短縮した前走が好内容。
大外枠から出していきましたが、1F目でハナを奪えず、2F目に入ってから先頭に。1F目こそ12.8秒と遅めでしたが、2Fが10.9秒と速くなりました。
スローになりやすい中京芝1600mとしてはペースが流れた中、ラスト5Fが58.4秒と速い水準だったのも評価ポイント。
また、注目したいのが、1勝クラスで実力上位のドリアードとマイネルラッシュの2頭が共に4角5番手辺りから伸びきれなかったこと。
堅実な2頭が揃って伸びきれなかったのは、追走した馬たちに厳しい流れだったということでしょう。
実際、2.3着には差し馬が食い込みました。
距離短縮で大きくパフォーマンスを上げてきたと判断します。
問題は更に距離を短縮して逃げられるかどうかですが、幸いにして徹底逃げ馬は不在。また、テンが速い馬はこの馬より外枠に固まりました。
多少、強引に出してでも行ききるか、最低、番手は奪えそうです。
前走時の中京芝は時計が出ていたからなのでしょうか、あまり評価されていませんが、前走時の他レースにはハイレベル戦が多かっただけです。
更に1F短縮で昇級戦でも通用すると判断しました。
○15.マチカゼ
大外枠がどうかですが、前走はハイペースを先行する形で2着に好走。
重賞級の器のスズハロームに敗れただけで、マチカゼも十分強い競馬をしています。
前々走は休み明けの分でしょう。
1勝クラスは超ハイペースを先行して押し切る強い内容で、2勝クラスもそろそろ順番だと考えている馬です。
▲4.ジョウショーホープ
出遅れ癖が目立つ馬ですが、前走は超ハイペースを先行して2着。
1.20.1も超優秀な時計で、距離短縮の効果もあったのでしょう。
出遅れなければ当然勝負になる馬で、たとえ出遅れても、内枠なのでリカバリーして差して来られる可能性も。
勝つ力はあるが不安も大きいという意味で単穴とします。
△1.テラステラ
絶好の最内枠ですが、この馬も出遅れ癖が目立つ馬です。
前走で出遅れましたが、超ハイペースを差して1.20.6の好時計で走破しています。それでもジョウショーホープは3馬身前にいたので、やや力量で劣るかもしれません。
2.3走前は相手が強力すぎただけで、8.4着という数字ほど悪くはありません。
スタートだけがカギです。
☆11.タガノシャーンス
8ヶ月振りになりますが、追い切り本数や内容からすでに仕上がっているはず。
キタサンブラック産駒なのでむしろ成長面の期待の方が高まります。
前々走が好内容で、残り200m地点で3馬身近くあった差を最後にギリギリ捉えました。終い11.8秒を差し切ったのですから、まだまだ時計短縮の余地はあります。
前走・スイートピーSはインの窮屈なところに入って伸びを欠いた印象。終いは盛り返していました。
今年のスイートピーSはハイレベル戦。
今回は1400mなので特に気にする必要はないでしょう。
他、ブリンカー着用のショーモンは中間・最終追い切り共に格下に遅れています。ブリンカー以前に本来の調子にはなさそうです。
ケイアイオメガとオードリーバローズは外枠差し馬なので展開的にかなり厳しくなります。