まぐの予想
5レシプロシティ(3人気) | |
11ニシノコウフク(1人気) | |
7チャイボーグ(15人気) | |
4ヤングローゼス(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 12 | ラエール | 7人気(25倍) | |
2 | 11 | ニシノコウフク | 1人気(2倍) | |
3 | 6 | ブラックヴァール | 4人気(11.3倍) | |
4 | 13 | ゼアズノープレイス | 14人気(125.5倍) | |
5 | 4 | ヤングローゼス | 2人気(4.4倍) | |
6 | 5 | レシプロシティ | 3人気(6.2倍) | |
7 | 8 | ナミブ | 13人気(99.9倍) | |
8 | 1 | ポリクシニーズ | 11人気(60.9倍) | |
9 | 15 | マイネルヒッツェ | 12人気(68.8倍) | |
10 | 14 | ネイチャーシップ | 5人気(16倍) | |
11 | 9 | ナンヨーアゼリア | 9人気(35.8倍) | |
12 | 7 | チャイボーグ | 15人気(125.8倍) | |
13 | 3 | コスモバイオレット | 6人気(21.8倍) | |
14 | 10 | トーセンウォルト | 16人気(197.9倍) | |
15 | 16 | ルーチェロッサ | 8人気(28.3倍) | |
16 | 2 | アンノウンレディ | 10人気(36.1倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
馬連(通常) |
5−7
700円
|
ワイド(流し) |
2通り 各2,500円
|
ワイド(通常) |
5−7
2,300円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎5.レシプロシティ
レシプロシティはずっとまともな競馬ができていません。
前走はインでどん詰まり。残り200mを過ぎてからようやく追い出せましたが、時すでに遅し。
開いてからはインを伸びてきましたが、馬場の良い外目を通した馬に交わされました。
それでも0.5秒差の8着とさほど負けてはいません。
前々走は4角で挟まれて下がる不利。直線も進路を切り替えるロスがありました。
しかもラスト1Fが11.3秒と大きく加速するラップになったので、物理的に差せませんでした。
3走前はブレイディヴェーグが1.57.9で勝ったハイレベル戦。
1000m通過が58.9秒のハイペースを先行したため、伸びずバテずの競馬になってしまいました。
4走前のフローラSは外目を回された分もあって13着。
しかし、今年のフローラSはラスト5Fが58.1秒のハイレベル戦になったのもあり、10.11.12着馬ですら1勝クラスを勝ち上がっています。
それを考えれば、さすがに1勝クラスでは通用する馬です。
未勝利勝ちは大逃げがあったのでラップが分かりにくいですが、この馬が抜け出したラスト200mは11.7秒と速いラップを刻んでいます。
新馬戦は出遅れて外を早めに押し上げていくロスの大きい競馬に。ラスト2Fが11.3-11.4の余力ラップ戦にもなりました。
今回は内枠に逃げ・先行馬が多く、縦長馬群になってロスの少ない競馬ができそう。
巻き返す力はあるので、スムーズな競馬さえできれば。
入稿時点で1番人気と売れていますが、まさか前走8番人気8着の馬が上位人気にはならないはずです。中穴にはなると考えて本命とします。
○11.ニシノコウフク
前走の新潟戦は、馬場がタフすぎて切れ味を削がれる馬場でした。度外視で構わないでしょう。
前々走は1000m通過58.9秒の超ハイペース。
先行馬が軒並み失速するレースを、4番手から3着に好走したのは高く評価。持続力の高さを示しました。
ヤングジョッキーズシリーズでまま見られるハイペースに巻き込まれたとしてもそう簡単には止まらないはず。
中山で乗り慣れている佐々木大輔騎手という点もプラスです。
▲7.チャイボーグ
後方一手の馬ですが、ヤングジョッキーズシリーズらしくペースが流れればこの馬が台頭してくるはず。
3歳馬としてはかなりの戦歴を積んでいますが、10走前は東京で上がり33.3秒をマーク。ヤングローゼスとは0.2秒差でした。
その次走も33.9秒の上がりを使い、実力はある馬です。
3走前は馬券内がありそうな伸びでしたが、終いに失速しています。
後方一手なので長距離を使っていそうで、本来、差しの利く流れの2000m辺りが良さそう。
大畑慧悟騎手の好きな騎乗法は「追い込み」だという話。
馬場や展開的にも追い込みがハマる可能性は十分あります。
△4.ヤングローゼス
未勝利勝ちは2.00.1という好時計での圧勝。
ラップ面でもラスト2Fが11.4-11.6と札幌としてはかなり速くなりました。
前走もラスト2Fが11.6-11.8と前が止まらない中での3着と、クラスに目処は立っています。
セン馬ということもあり、乗り難しい面があるという話が不安点。
また、ハイペースになりやすいヤングジョッキーズシリーズなので、激しい先行争いになって巻き込まれる危険性もあります。
とはいえ、余力ラップ戦での僅差経験もあり、決め手も高く能力最上位のはず。
全幅の信頼は置けませんが、能力を評価して4番手評価とします。