まぐの予想
2スマートオリーブ(9人気) | |
5ネバレチュゴー(2人気) | |
7シュバルツガイスト(1人気) | |
10ヤングワールド(4人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 10 | ヤングワールド | 4人気(6.3倍) | |
2 | 12 | プラティクレール | 3人気(4.5倍) | |
3 | 2 | スマートオリーブ | 9人気(26.3倍) | |
4 | 3 | イルザ | 8人気(24.7倍) | |
5 | 16 | オーロラアーク | 13人気(63.8倍) | |
6 | 5 | ネバレチュゴー | 2人気(4.3倍) | |
7 | 11 | トーアスカーレット | 10人気(32.4倍) | |
8 | 15 | カリカ | 15人気(76.6倍) | |
9 | 7 | シュバルツガイスト | 1人気(4.1倍) | |
10 | 1 | フェイマスドクター | 6人気(13.6倍) | |
11 | 13 | ディーズメイト | 12人気(61.2倍) | |
12 | 14 | ダンスインザリング | 11人気(40.9倍) | |
13 | 8 | マグナムハート | 16人気(434.7倍) | |
14 | 9 | イルディヴィーノ | 14人気(67.1倍) | |
15 | 4 | ビッグパレード | 5人気(13.4倍) | |
16 | 6 | ザアトム | 7人気(17倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
2
2,000円
|
馬連(通常) |
2−5
1,000円
|
馬連(流し) |
2通り 各500円
|
ワイド(通常) |
2−5
3,000円
|
ワイド(流し) |
2通り 各1,500円
払い戻し 2-10:1,500円x22.8倍=34,200円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
34,200円 | +24,200円 |
先週の中山ダート1200mは先行馬天国。
雨の残る土曜も前有利と考えて良いでしょう。
中山ダートの含水率は金曜時点で9.6%の稍重。
金曜午前に4ミリ程度降った雨も影響しているでしょうが、ここまで高いのは火曜の大量の雨が残った分もあるはずです。
冬場で乾燥しているため、乾きも相当遅くなっていると考えた方が良さそう。
中山ダート1200mは含水率が高くなると内枠有利に傾きます。
そのロジックについてはカペラSの予想にも書きましたが、時計が速くなるので「外を回していては間に合わない」という現象が生じるからです。
たとえ良馬場に回復していても、12Rは1.フェイマスドクターが主張していくはずで、2.スマートオリーブが付いていく隊列になるでしょう。
外から被されることがなくなる内枠勢が有利になりやすい枠の並びです。
◎2.スマートオリーブ
前々走からブリンカーを着用してダート1200mに矛先を向けました。
これが大成功。
前々走は3F通過33.8秒のハイペースだったというのに、ラスト3Fが12.4-12.1-12.0の加速ラップになりました。時計もかなり速い超ハイレベル戦です。
勝ったメイショウナナクサは昇級戦でインどん詰まりで惨敗。手応え的に開いていれば好走していたでしょう。その他の馬も軒並み好走してきています。この組はお宝レースとしてチェックしておいてください。
前走は内枠の出方を伺い、3番手に控える競馬に。
結果的に勝ったヒビキが相当強く、昇級戦でも展開不利で4着に好走しました。
スマートオリーブは終い止まっているからといって評価を落とす必要はありません。
前々走のテンの1Fが11.6秒と相当に速いのでここでも逃げられる馬ですが、最内枠のフェイマスドクターを行かせるかもしれません。
いずれにしても、先行して残す力を持っています。
今回もさほど人気にならないようですが、能力最上位の可能性が高く、ここは自信の本命にします。
○5.ネバレチュゴー
ネバレチュゴーは除外で2ヶ月空きましたが、その分、乗り込み量は十分すぎるほど。
世代限定の1勝クラスでは4度も2着がある通り、混合の1勝クラス突破は時間の問題です。
前々走は最内枠で出遅れ。包まれることを嫌ってか、リカバリーしていった分、伸びを欠きましたが、勝ったサイモンギフトに関しては超好時計。着差を付けられたことはさほど気にする必要はありません。
3走前は外を回しすぎた分、届かなかった印象です。
能力上位で、対抗が妥当。
▲7.シュバルツガイスト
前走は4番手を追走しましたが、オーバーペースで差し馬が台頭するレースになりました。
前々走は勝ち馬の大駆けに屈しました。勝ったキュートヘスティアは昇級戦で3着と好走した通り、馬が変わってきたのでしょう。
前が残る馬場ならもうひと押しが効いても。
△10.ヤングワールド
ヤングワールドはスタートが悪い時がありますが、出ればテンが速い馬。
今回も体が増えているそうで不安も少しありますが、陣営は「体が増えて動きがいい」と前向きです。
過去の時計面から1勝クラスでは上位の馬。6着辺りが多いので強さがあまり目立っていません。
1200mに短縮すれば、粘りが増すはずです。
1.フェイマスドクターは追い切りでの遅れが気になります。
スマートオリーブに潰されるだろうと考えて軽視。
3.イルザは最終追い切りが坂路で自己ベスト更新。
オッズが付いたり余裕があったりすれば、押さえておいても。