まぐの予想
1バラン(4人気) | |
7ブルボンクイーン(9人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 11 | アンクルクロス | 12人気(59.7倍) | |
2 | 7 | ブルボンクイーン | 9人気(17.5倍) | |
3 | 15 | ルクスアドラー | 1人気(4.4倍) | |
4 | 6 | ジョウゲンノツキ | 5人気(12.6倍) | |
5 | 2 | プレイソフトリー | 8人気(16.1倍) | |
6 | 4 | メイショウブルー | 2人気(5.2倍) | |
7 | 8 | ベルウッドボヌール | 16人気(225.4倍) | |
8 | 14 | カワ | 11人気(19.5倍) | |
9 | 3 | リベルテ | 13人気(132.9倍) | |
10 | 5 | アンクローシュ | 3人気(6.2倍) | |
11 | 1 | バラン | 4人気(7.9倍) | |
12 | 16 | タイキレヴィン | 7人気(14.9倍) | |
13 | 13 | ラブリーサイン | 6人気(14.1倍) | |
14 | 10 | ティキー | 14人気(143.9倍) | |
15 | 12 | コスモマチュアー | 15人気(205倍) | |
16 | 9 | ユッカラン | 10人気(17.6倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
1
2,000円
|
馬連(通常) |
1−7
1,500円
|
ワイド(通常) |
1−7
6,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎1.バラン
バランは前々走が好内容。
スタートは出遅れ。道中は外を回された分、最後に内を通した馬に交わされましたが、ラスト2Fが10.7-11.7の余力ラップ戦で0.4秒差に踏ん張りました。
休み明けの前走は行き脚が付かず。
途中から位置を押し上げていきましたが、3F通過34.5秒とペースが速くなって直線では伸びを欠きました。
とはいえ、使ったことでガス抜きはできたという話です。
フランケル産駒で、栗東坂路では自己ベスト50.9秒と、追い切りは非常に動く馬。
今回は前走で馬券に絡んだ馬が3頭のみの低レベルなメンバー。しかもその3頭は外枠に入りました。
最内枠からロスなく回ってくれば、自然と浮上するはずです。
○7.ブルボンクイーン
ブルボンクイーンの新馬戦は、次走で掲示板に入った馬が11頭中6頭いるレディントン戦で6着。
4角では外に膨れて直線もフラフラと走っていましたが、終いはジリジリと伸びていました。陣営によれば、どうも「前の馬を交わそうとしない」ということだそうです。
次走は2000mに延長して先行策。
最後の直線では他馬に挟まれる不利がありましたが、しぶとく伸びて2着とは0.4秒差に粘っています。
前走も2000m。今度はすんなりと逃げましたが、6F目にマクられてペースアップ。このマクりが厳しく、本馬はラスト1Fで脱落。とはいえ、他馬もバテていて、ラスト2Fは12.1-12.6と失速するラップに。
離された殿負けとはいえ、完全にバテて失速したもので、着順ほど悪い印象はありません。
今回は1400mまで一気の距離短縮ですが、ブリンカー着用に減量騎手起用で逃げ粘る作戦のようです(元々は河原田騎手の4キロ減でしたが、病気のため、角田大河騎手の1キロ減に)。
元々、テンの1Fの速度では他馬にそう劣らないので、ブリンカーが効けば、ここでも逃げは可能でしょう。
1400mなら簡単には止まらないはずです。
他に買いたい馬はいないので2頭の馬連・ワイドに、バランの単勝を押さえます。