まぐの予想
7サドル(7人気) | |
10ジャーヴィス(3人気) | |
5レオキー(8人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | トモジャケーヤ | 1人気(2.1倍) | |
2 | 11 | モカラエース | 2人気(3.3倍) | |
3 | 2 | エムズマインド | 5人気(20.7倍) | |
4 | 14 | ショウナンハクウン | 4人気(11.4倍) | |
5 | 6 | ナムララジベラ | 10人気(73.4倍) | |
6 | 8 | スナークシュンソウ | 6人気(21.3倍) | |
7 | 10 | ジャーヴィス | 3人気(5.3倍) | |
8 | 4 | ルショコラ | 9人気(67.7倍) | |
9 | 3 | スズノハマヤ | 13人気(206.3倍) | |
10 | 7 | サドル | 7人気(36.6倍) | |
11 | 9 | サイモンカーチス | 14人気(217.6倍) | |
12 | 16 | レタラ | 16人気(589.4倍) | |
13 | 15 | バウンティハンター | 15人気(283.1倍) | |
14 | 5 | レオキー | 8人気(48倍) | |
15 | 12 | スピリトーゾ | 11人気(81.1倍) | |
16 | 13 | メイショウゴルシ | 12人気(122.2倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
7
2,000円
|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
ワイド(通常) |
5−7
2,500円
|
ワイド(通常) |
7−10
3,000円
|
ワイド(通常) |
5−10
500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎7.サドル
サドルは元々、未勝利勝ちのラスト4Fが49.3秒とかなり速く、5馬身差の圧勝でした。しかも、当時は冬場でかなり時計がかかっていた小倉ダートだったのだから価値は相当高いと考えています。
昇級戦は出遅れてリカバリーしたものの、ハイペースになって失速。
その次走は2100mと距離適性外でした。
長期休養明けの3走前は+18キロで動けず。
前々走は芝&またしても+6キロと増えていました。
前走は-26キロと一気に絞れたことと距離短縮で内容が一気に良化。
2番手追走から一旦は先頭に立ち、見せ場十分でした。7着とはいえ、2.3.6着がすでに1勝クラスを突破しており、相手も強力でした。
今回は相手関係が楽になります。
また、休み明けですが、追い切り過程が良く、前走時は一杯や強めに追って絞りたい様子が伝わってきましたが、今回はほぼ馬なりのみで時計も出ています。
本来の力さえ出せれば、突破できる器のはずです。
14.ショウナンハクウンがブリンカー再装着というのは多少気がかりですが、この馬はスタートがひと息。テンの速さはサドルの方が上です。
テンの速いトモジャケーヤとレオキーの外に入ったのは幸い。
モカラエースも速いですが、おそらくは無理に主張はしないでしょう。
ハナか、外の番手で競馬ができれば、今度は馬券に絡めるはず。
○10.ジャーヴィス
5走前の園田での好時計から注目していた馬。
3走前は出遅れて、イン突きで5着。
前々走は5番枠から先行したものの、ハイペースになって失速しての5着。
前走はかなりの好時計だったので6着でも水準以上。
外枠で位置は悪くしないはずで、メンバーレベルの下がったここは馬券に絡む時だと予想します。
▲5.レオキー
レオキーは1700mの余力ラップ戦で0.4秒差の好走歴があります。
未勝利勝ちの札幌ダートは、外差し天国と言って良いくらいに外枠差し馬が活躍していた開催。
ラスト1Fこそ13.9秒と一杯一杯でしたが、逃げ切ったのは一定の評価を与えられます。
前走は3F目では勝ち馬にハナを奪われて、6F目でまたしても他馬にマクられる厳しい展開に。ハイペースにもなっての惨敗なので度外視で構いません。
ひと叩きして気配は上向きという話です。
テンの速度は1番で、逃げれば残す可能性は十分。
1400mへの距離短縮で粘りも増すでしょう。
トモジャケーヤの前走は出遅れて大外を回すかなり苦しい競馬になりましたが、ジャーヴィスとタイム差なし。強いのは認めますが、今回は不利な最内枠。内から無理に出していくか、控えて外を回すか、いずれにしてもまた苦しい競馬を強いられるはずです。
モカラエースは未勝利勝ちのラップが平凡で、1勝クラス3着時も相手がかなり弱かったと言えます。外枠から先行できて展開は恵まれそうですが、力で一枚落ちると考えて消します。
ショウナンハクウンのブリンカー着用は少し怖いですが、ダートでの未勝利勝ちは相手にかなり恵まれています。この組でダートで勝ち上がった馬は他にゼロ。ラスト1Fも13.7秒と失速しているのに圧勝というのは、相手が弱かったからに他なりません。スタートも不安定な馬なので軽視します。