まぐの予想
12コスモサガルマータ(8人気) | |
1ラスマドレス(2人気) | |
5ラリュエル(3人気) | |
3ニホンピロキーフ(5人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 14 | コレペティトール | 9人気(20.5倍) | |
2 | 2 | ジュリアバローズ | 4人気(9.3倍) | |
3 | 16 | アイスグリーン | 6人気(10.6倍) | |
4 | 10 | ヘッズオアテールズ | 10人気(25.5倍) | |
5 | 15 | タガノディアーナ | 14人気(66.4倍) | |
6 | 9 | トゥルーヴィル | 11人気(59.3倍) | |
7 | 3 | ニホンピロキーフ | 5人気(9.7倍) | |
8 | 1 | ラスマドレス | 2人気(5.1倍) | |
9 | 8 | ディオスバリエンテ | 7人気(10.8倍) | |
10 | 11 | モンテディオ | 12人気(60.1倍) | |
11 | 4 | ケイアイセナ | 1人気(3.8倍) | |
12 | 7 | ダノンドリーマー | 16人気(268.6倍) | |
13 | 12 | コスモサガルマータ | 8人気(17.6倍) | |
14 | 6 | ヒヅルジョウ | 13人気(62倍) | |
15 | 17 | マテンロウアレス | 15人気(102.4倍) | |
16 | 5 | ラリュエル | 3人気(5.7倍) | |
17 | 13 | ルース | 17人気(273.1倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
1−12
1,000円
|
馬連(流し) |
2通り 各500円
|
ワイド(通常) |
1−12
3,000円
|
ワイド(流し) |
2通り 各2,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
逃げ先行馬のオンパレードで、乱戦必至のメンバー構成。
テンが速いのはラリュエルとマテンロウアレスでしょうか。
ケイアイセナは今回、控える競馬を強いられることほぼ確実で、前走通りのパフォーマンスを発揮することはできないだろうと考えます。
ここを一刀両断できる馬は……
◎12.コスモサガルマータ
コスモサガルマータは元々、抜群の上がり性能を備えた馬で、特に2歳時の紫菊賞のラップを高く評価しています。余力ラップのL5・L4・L2基準までクリアしたハイレベル戦で、京都新聞杯2着のダノントルネードを撃破。まだ本格化前だったショウナンアレクサも撃破しています。
次走の京都2歳Sは内枠先行馬有利のレースで、外枠差しの形になったので度外視ですが、セントライト記念敗戦時に「ワンターンの方が良い」と述べていたことからコースも不向きだったのでしょう。
長期休養明けの3走前は、3勝クラスで2着したマイネルモーントを撃破。
セントライト記念は「手前を替える度にバランスを崩す」という話でよもやの殿負けに。
前走に関しては、内外の進路差の分だと考えています。
とはいえ、勝ったゴールドエクリプスは小倉記念3着で、エリザベス女王杯にも出走した馬です。
コスモサガルマータもゆくゆくは重賞で活躍できるでしょう。
外枠が気になりますが、この馬の内は、前に行く馬か控える馬か極端な脚質に偏っているので、割とすんなりインに潜り込めるのではないかと考えています。
差し特化型の高倉稜騎手も合いそうです。
ハイレベルな乱戦を一刀両断してくれるでしょう。
○1.ラスマドレス
ラスマドレスは2走前から急に化けた馬。
前々走はラスト5Fが57.7秒のハイレベル戦で、上がり33.8秒は次点に0.8秒もの差を付けるダントツの数字です。
このパフォーマンスから前走も突破すると考えていましたが、こちらもラスト5Fが57.1秒のハイレベル戦に。
33.4秒と更に上がりを速めて加速ラップを差し切ったのだから本物です。
最内枠でダンマリしていれば差して来ると思いはしたものの、相当後ろの位置になりそうだと危惧しました。
物理的に届かない位置になっては厳しいので対抗までとします。
▲5.ラリュエル
逃げ先行馬からも1頭推奨。
ラリュエルは前々走のパフォーマンスが優秀。
1000m通過58.4秒の超ハイペースで逃げて、付いてきた先行馬を軒並み潰しました。
全く追走できていなかったデルマグレムリンを2着に連れてきた辺り、この馬だけ残って他は差し馬が台頭、という結果も有り得そうです。
前走は控えたものの、ペースは流れて1.3着に差し馬を連れてきました。
矢作厩舎の叩き2戦目で上積みも期待できます。
なるべくならこの馬が逃げて欲しいところです。
△3.ニホンピロキーフ
決め手不足の馬だと考えていましたが、キタサンブラック産駒らしく成長しているようで、前走は上がり最速の33.6秒を使っての勝利。相手もかなり揃った一戦でした。
前々走も、1勝クラスとは思えないくらい豪華なメンバーを相手に勝利を収めました。
3番枠という点も魅力で、今なら通用するはずだと考えています。
12月22日(日) 中山11R 芝2500m