まぐの予想
7ロスティチェーレ(3人気) | |
16コートパルフェ(11人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 3 | テイデ | 2人気(4.3倍) | |
2 | 5 | ブルーウィン | 9人気(28.2倍) | |
3 | 6 | ドラゴンヘッド | 8人気(26.3倍) | |
4 | 7 | ロスティチェーレ | 3人気(5.2倍) | |
5 | 13 | シャドウソニック | 6人気(19.2倍) | |
6 | 9 | テラフォーミング | 4人気(6.1倍) | |
7 | 2 | フリンジティアラ | 16人気(280.9倍) | |
8 | 10 | ダノンジェネラル | 14人気(133.9倍) | |
9 | 12 | マイネルフォルツァ | 5人気(15.1倍) | |
10 | 14 | バレンタインソング | 7人気(25.4倍) | |
11 | 4 | サルサロッサ | 10人気(31.2倍) | |
12 | 16 | コートパルフェ | 11人気(51.1倍) | |
13 | 11 | ヒドゥンキング | 12人気(68.2倍) | |
14 | 8 | マイネルパリオート | 13人気(85.8倍) | |
15 | 1 | グランドゴールド | 1人気(2.9倍) | |
16 | 15 | ミッキーブンブン | 15人気(212.9倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
7
7,000円
|
馬連(通常) |
7−16
500円
|
ワイド(通常) |
7−16
2,000円
|
馬単(通常) |
7>16
500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
福島芝は雨の影響でインは使えなくなっていくはずで、しかも土曜は強い追い風が直線で吹くので、中距離は外差し天国になるだろうと考えています。
ここはロスティチェーレが格上だろうと考えていますが、戦績からなのか、あまりバレてはいない模様です。
◎7.ロスティチェーレ
まず、単純に1800mの持ち時計はこの馬の1.46.0がメンバー内1位。
その時計を出した未勝利戦は、ラスト1F地点で先頭との3馬身差を余力十分に差し切り。自信はラスト1Fを11秒台半ばで駆け抜けています。
3着には7馬身差を付けましたが、その3着は未勝利ながら1勝クラスで健闘しているエレガントギフト、4着は1勝クラスで連続3着しているルソルティールなのですから破格の内容としか言えません。
次走は当然のように1番人気に推されました。
ですが、レースは1000m通過58.7秒の超ハイペースに。ロスティチェーレはインの3.4番手で我慢していましたが、直線も馬場の悪い内に突っ込まざるを得ない展開に。それでも伸びてきたのですが、インの馬場はかなり悪かったことに加えて、ハイペースを追走した分、残り100mで外を差してきた馬に一気に交わされてしまいました。不利が重なったものなので、むしろ強い競馬をしています。
前走は13番枠。
コーナー部でインを通していなければいけない阪神芝で、終始、内から3頭目のところを回らされました。これでは伸びるはずもなく、1.0秒差の10着に沈みました。ですが、このレースは強力3歳勢が揃ったレース。ロスティチェーレの走破時計1.33.2は1勝クラスとしては十分優秀なものです。ちなみにマイルの持ち時計もロスティチェーレがメンバー内1位になります。
という訳で、能力ナンバー1は明らかです。
ただし、不安もいくつかあります。
1:放牧明け
追い切り6本消化していますが、内、3本が一杯追い。この手のパターンは、急いで仕上げるために一杯で追っている可能性が高い。
2:先行しそう
先行する危険性もなくはないと思いますが、テンが特別速い訳でもない、福島の馬場を把握しているはず(若手騎手はトラックバイアスの意識が高い)、と考えれば、控えるでしょう。2000mで先行したらアウトだと思いますが、1800mならある程度位置を確保しても押し切れると見ます。
3:馬場適性
デビュー戦、2戦目と稍重・重馬場で惨敗していますが、休み明けの3戦目で勝利した通り、まだ仕上がっていなかったと見るのが妥当だと考えています。
以上ですが、想定単勝オッズは7倍前後。
これなら勝つ方にベットする価値は十分あると考えます。
前走よりメンバーレベルは相当落ちています。
○16.コートパルフェ
保険という訳ではないですが、相手として面白い馬が1頭いるので、馬連・ワイドも狙います。
前走は開幕日の福島でインも悪くなかったのですが、勝負どころで騎手の意識がインに向かっていました。結局、インが空かず、外に持ち出すことになりましたが、それからは鋭い脚を使いました。初めから外への意識を持っていれば、もっと差のない競馬ができたでしょう。
前々走は先行しましたが、強力3歳馬が上位を占める中、0.3秒差で古馬最先着を果たしました。下した馬も1勝クラス上位の馬が揃っており、コートパルフェも1勝クラスで通用する馬です。
中央再転入の馬が、ようやく仕上がってきたのでしょう。
大外枠は有利で、前走よりも良い競馬ができるのではないでしょうか。