まぐの予想
15マイネルカンパーナ(5人気) | |
13ガルムキャット(12人気) | |
16ボーンイングランデ(3人気) | |
14クロスライセンス(7人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 16 | ボーンイングランデ | 3人気(6.3倍) | |
2 | 1 | コスモバラタ | 6人気(13.3倍) | |
3 | 14 | クロスライセンス | 7人気(13.6倍) | |
4 | 7 | ヒルノアントラ | 10人気(25.7倍) | |
5 | 15 | マイネルカンパーナ | 5人気(8.8倍) | |
6 | 10 | マイネルシーマー | 13人気(49.6倍) | |
7 | 4 | サーストンシカゴ | 14人気(61.1倍) | |
8 | 6 | ポリクシニーズ | 11人気(30.6倍) | |
9 | 12 | ヒナノコバン | 16人気(96倍) | |
10 | 11 | エールミネルヴァ | 8人気(18.1倍) | |
11 | 9 | アサカラキング | 1人気(3.9倍) | |
12 | 5 | シャンドゥレール | 4人気(7.8倍) | |
13 | 8 | バイコーン | 15人気(64.5倍) | |
14 | 13 | ガルムキャット | 12人気(39.7倍) | |
15 | 3 | ネイチャーシップ | 2人気(5.3倍) | |
16 | 2 | メイショウケイガン | 9人気(21.5倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(フォーメーション) |
5通り 各500円
|
ワイド(フォーメーション) |
5通り 各1,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
福島は金曜時点で重馬場。
土曜は直線で追い風にもなるため、外差しがバンバン決まるだろうと予想しています。
◎15.マイネルカンパーナ
ここはゴールドシップ産駒マイネルカンパーナの出番でしょう。
同条件の前走は、先行できてしまう脚質と、内枠がどうかと疑いつつ印を打ちましたが、スタートは出遅れて後方からに。
直線では前がどん詰まりになって、追えたのは残り100m付近になってから。
最悪の展開になりましたが、進路が開いてからは鋭い脚を使って4着まで差してきました。
3着のコスモバラタは外をスムーズな競馬をできてのもので、マイネルカンパーナの方が圧倒的に強い内容。
元々、3走前は強力メンバーが揃った中で5着。
ラスト5Fが58.4秒と中山としてはかなり速くなり、ヒシルリアンとロードプレイヤーという素質馬がそれぞれブービー・シンガリに負けたのも納得してしまうほどでした。
確実に力を付けてきた馬で、枠も恵まれたここは好走必至だと考えます。
ハイペースになりやすい福島芝2000mで先行馬も揃いました。中でも外枠に良い馬が入ったので、素直に外差しを狙います。
○13.ガルムキャット
もしかすると戦績から実力の足りない馬だと思われているかもしれません。
新馬戦では超スローながらも32.5秒の上がりを使った馬で、負けたのはダノントルネード、シャザーン、ラスハンメル、シーズンリッチ、ウインオーディンという錚々たるメンツでした。
未勝利を勝った後ですが、百日草特別は超ハイレベル戦での1.1秒差。
こうやまき賞は出遅れが響いたもの。
今年のつばき賞は隠れたハイレベル戦で、33.4秒の上がりを使い、2勝クラスで2着のあるプッシュオンに先着。
ゆきやなぎ賞は距離が長すぎました。
長期休養明けの前走はスタートで接触。行くところ行くところ壁になり、不完全燃焼でした。
一度使って良化しているという話で、こちらも巻き返し濃厚と見ます。
▲16.ボーンイングランデ
前走は最内枠で、勝負どころでは外からマクっていく馬多数に対して、こちらは全く動けず後方まで下がりました。
馬場の悪い内を突いて盛り返してきた脚には見どころあり。
先行力があるだけに差す競馬をしてくれるかがカギでしょう。
△14.クロスライセンス
クロスライセンスの前走は内をスルスル上がっていきましたが、直線も伸びない内を突いて2着とは僅差。
2着のヴェルテンヴェルクは京都2歳Sで3着したほどの馬で、1勝クラス卒業は時間の問題というレベルの馬です。
1F延長がカギですが、前走は加速ラップだったので、こなせる可能性は十分。
この馬も、レベルの高い世代限定戦で負けて人気を落としていた馬。
世代限定戦には上のクラスでやれる馬がゴロゴロ揃っているため、惨敗からの巻き返しは穴パターンの一つです。