【ミスター長嶋】チャンピオンズＣ(G1) 2022年12月4日中京11R の競馬予想

ミスター長嶋の予想

11R

チャンピオンズＣ: 12月4日(日) 15:30 中京ダ1800m

予想印
	5ジュンライトボルト(3人気)
	12テーオーケインズ(1人気)
	11バーデンヴァイラー(8人気)
	1グロリアムンディ(2人気)
	3ハピ(6人気)
	10クラウンプライド(4人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順	馬番	馬名	人気(単勝オッズ)
1	5	ジュンライトボルト	3人気(7.9倍)
2	10	クラウンプライド	4人気(14.3倍)
3	3	ハピ	6人気(15.9倍)
4	12	テーオーケインズ	1人気(1.5倍)
5	13	シャマル	7人気(23.2倍)
6	2	サンライズホープ	11人気(51.9倍)
7	4	スマッシングハーツ	10人気(41.4倍)
8	9	ノットゥルノ	5人気(14.3倍)
9	7	オーヴェルニュ	9人気(38.7倍)
10	14	タガノビューティー	12人気(130.2倍)
11	6	レッドガラン	13人気(189.2倍)
12	1	グロリアムンディ	2人気(7.7倍)
13	15	サクラアリュール	16人気(355.6倍)
14	11	バーデンヴァイラー	8人気(31.8倍)
15	8	サンライズノヴァ	14人気(239.6倍)
16	16	レッドソルダード	15人気(267.1倍)

もっとみる

買い目
券種・買い目	組み合わせ・点数
3連複(1軸流し)	軸 5 相手 13101112 10通り各1,000円払い戻し 3-5-10：1,000円x140.2倍=140,200円
合計	10,000円

払い戻し・収支
払い戻し金額	収支
140,200円	+130,200円

見解

ウマい!0

超期待の◎！

◎ジュンライトボルト
テーオーケインズ1強ムードに待った！
ダート転向初戦こそ敗れたが、8ヵ月振りのレースで道中落鉄していて伸び切れなかったもので
0.2秒差②着もダート適性の高さを示すには十分な内容、
その後のBSN賞(L) シリウスS(GⅢ)を連勝、2戦共に3~4コーナー勝負所を抜群の手応えで加速して行き、
直線入口では勝利を確信する程だった、大きな着差をつけた訳ではないがゴール前は余裕があり
相手が来れば来ただけ伸びる感じでダートでは底知れない強さ！
中間の追い切りではWコースでラスト11秒台を連発し瞬発力はヤバいレベル！
テーオーケインズが強いのは百も承知だが未知の魅力に期待する。

○テーオーケインズ
昨年6馬身差圧勝、前走JBCクラシック(jpn1)では終始外々回って
2馬身半差と力の違いを見せ付ける競馬で現役最強と言っていい馬。
中間の調整も順調で死角なしとも思えるが、勝つ時はとんでもなく強いが、
昨年のJBCクラシック(jpn1)④着、今年の帝王賞(jpn1)④着の
様に噛み合わないとポカもあるタイプで過信禁物！
圧倒的1番人気確実なだけに馬券的に嫌って対抗評価。

▲バーデンヴァイラー
馬体が緩く本調子ではなかった前走や、馬体重が大きく減っていた3走前は能力を発揮できず力負けではない、
2走前のマーキュリーC(jpn3)は着差以上の圧勝でココでも上位の能力はある。

△グロリアムンディ
ダートではGI級5勝のオメガパフュームに0.1秒差惜敗しただけでダートでは底を見せていない、
休み明けだが追い切りでは自己ベストタイムをマークし状態は上々、何より鞍上R.ムーアが魅力。

△クラウンプライド
前走のJBCクラシックでは本来の形ではない逃げで、テーオーケインズには完敗もGI級でやれる力は十分示す②着！
伸び代しかない3歳馬だけに前走以上も期待できる。

△ハピ
重賞で3戦連続0.1秒差惜敗、通算7戦中6戦で上がり最速をマークしており末脚は確か、
レースを使う毎に徐々に位置が取れる様になり安定性は増している、
レースレベルが上がった方が末脚が生きるタイプのはずで要注意。