某競馬雑誌にて故・中島国治氏の血統理論と出会い、大いに影響を受ける。
そして、この「中島理論」を実際のレース予想にどのように結びつけるかを研究し続けてきた末に、独自の「血統ペース理論」を開発する。
「血統ペース理論」とは、逃げ馬が自身の血統構成から作り出す「血統的なペース・流れ」がレースを支配し、このペース・流れに適合する馬たちによってレースが決するという核心的理論。
この「血統ペース理論」の他にも、各馬の持つ料的遺伝(ローテーション的体力を指す)の大小からの絞り込みや、各馬の対戦によって生じる「コンプレックス」も取り入れてレース予想を構築する。
2017年度10月末現在で年間140%の回収率を計上。師と仰ぐ故・中島国治氏の理論の継承努力を続けている。
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