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【漸進】メイショウカゲカツがパワーの逃げを打つ。東京2100ダートの好位差しという勝ち星に目が行きがちになるが、9Fは［1-3-2-5］。きれいな成績ではないが馬券連対率は5割強。千葉日報杯は積極策に転じ1分51秒3で2着。シンプルに力勝負の逃げに出れば自ずと結果はついてくる。

　素質なら4歳馬ティルドーン。ただし半年の休み明け、57.0kgのハンデは若干見込まれた？ 息切れを起こすようなら、ヒデノレインボーの追い込み。連れてサンマルパトロール、シュプリンガー、メジェドの大駆けを連穴に警戒。