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【反転V】ビートエモーションがテンポアップ。近5走2、3、2、2着ときたところで、前走は出遅れ、11着に沈没。想定外の負けを喫したが、一週前の坂路では1F・11秒9を計測。デキ落ちはなく、10頭立てならブリンカーがなくとも折り合える。

　二の筆頭はグランファラオ。低迷期も経験したが、前走の伸びこそが本来の脚。エイシンネクタルは当コースで未勝利を脱出、平坦の左回り6Fは条件がベスト。ベルウッドウズメ、アスターヘキサゴンは減量効果に注目。グレアミラージュも連下僅差。