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【5F連続11秒台】エアウィンザーの実績断然。若干の踊り場もあったが、全成績は【4511】。むらさき賞は、後半1000mすべて11秒台を計測。上り3F・11秒1-11秒2-11秒7という超Hラップに沿い、1分45秒4でしのぎ切った。調教は元来目立たず、仕上げは構想通り。

　本線はサトノケンシロウ。博多Sは最速の上りで1分58秒3、体調は一戦ごとにアップしている。スマートエレメンツの、北海道シリーズの充実振りも目を引く。連下保険はアルメリアブルーム、ロイカバード。