04/29(日) 京都 芝3200 サラ4歳上オープン (国際)(指定)定量
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◎ 11番 シュヴァルグラン○ 6番 ガンコ▲ 12番 レインボーライン☆ 8番 クリンチャー△ 1番 ミッキーロケット△ 2番 チェスナットコート△ 10番 サトノクロニクル
昨年は5頭ものGI馬が揃ったが、今年は1頭のみで、キタサンブラックが抜けた以上にメンバーが低下した感を受ける。近年は高速化も進み距離適性以前に瞬発力が問われていたが、大阪杯のGI昇格やドバイ・香港などの選択肢が増えたことにより、中距離馬がわざわざ使う必要もなくなったと言えそうで、これからはステイヤーとしての資質であったり、近走の勢いだけで好走する馬が増えるのかもしれない。 とはいえ、◎はシュヴァルグラン。過去2年は阪神大賞典からのステップだったが、今年は疲れが残らない大阪杯からのステップとしたのが吉と出るはずで、型通りの良化も示している。過去10年で前年の連対馬は8頭中4頭が再度連対、その後にGIかGIIを勝った馬に絞ると3頭全て連対、というデータも後押しで、ここは格の違いを見せてくれるだろう。 相手は、前哨戦の内容を重視して、ガンコ、レインボーライン、クリンチャーへが本線で、以下は、ミッキーロケット、サトノクロニクル、チェスナットコートまで押さえる。
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昨年は5頭ものGI馬が揃ったが、今年は1頭のみで、キタサンブラックが抜けた以上にメンバーが低下した感を受ける。近年は高速化も進み距離適性以前に瞬発力が問われていたが、大阪杯のGI昇格やドバイ・香港などの選択肢が増えたことにより、中距離馬がわざわざ使う必要もなくなったと言えそうで、これからはステイヤーとしての資質であったり、近走の勢いだけで好走する馬が増えるのかもしれない。
とはいえ、◎はシュヴァルグラン。過去2年は阪神大賞典からのステップだったが、今年は疲れが残らない大阪杯からのステップとしたのが吉と出るはずで、型通りの良化も示している。過去10年で前年の連対馬は8頭中4頭が再度連対、その後にGIかGIIを勝った馬に絞ると3頭全て連対、というデータも後押しで、ここは格の違いを見せてくれるだろう。
相手は、前哨戦の内容を重視して、ガンコ、レインボーライン、クリンチャーへが本線で、以下は、ミッキーロケット、サトノクロニクル、チェスナットコートまで押さえる。