01/13(土) 中山 芝1600 サラ3歳500万下 牝(特指)馬齢
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◎ 2番 オハナ○ 3番 ミスマンマミーア▲ 4番 ラソワドール☆ 12番 レッドシャーロット△ 1番 ナスノカツラ△ 6番 ダンツクレイオー△ 11番 リープフラウミルヒ
【非凡な瞬発力】薄く小作りな馬体に課題も抱えているが、オハナの瞬発力はちょっと桁が違う。新馬戦の馬場は重、1000m通過は1分6秒5の超スローで展開。ラスト3Fは12秒2-11秒1-11秒0(3Fは34秒3)と、正味2Fの直線勝負となったが、自身のソレは33秒6。ポジションから計測するとラスト2Fは推定10秒台の出色の加速ラップをマークしている。 祖母ノースフライトは安田記念、マイルCSなど8勝を挙げた名牝。現競馬シーンを牽引するディープインパクト×キングカメハメハ配合。全姉のハナレイムーン(現3勝)同様、412キロと軽量だが、500万は多少不安があったとしても力でクリア可能。 次位にはミスマンマミーアのキャリアを抜擢。ハードローテで馬体が寂しくなっているが、中距離で中途半端に正直な競馬をするよりは、マイルに距離を短縮し、爆発力にかける作戦があっている。重馬場だけに時計は平凡だが、ラソワドールは上り34秒2で中山の急坂を一気差し。 馬体回復が条件になるが、レッドシャーロットは二走前のりんどう賞を1分21秒8・上り33秒8をマークしている。ナスノカツラの二戦の時計はまずまず。リープフラウミルヒの逃げが押さえ。
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【非凡な瞬発力】薄く小作りな馬体に課題も抱えているが、オハナの瞬発力はちょっと桁が違う。新馬戦の馬場は重、1000m通過は1分6秒5の超スローで展開。ラスト3Fは12秒2-11秒1-11秒0(3Fは34秒3)と、正味2Fの直線勝負となったが、自身のソレは33秒6。ポジションから計測するとラスト2Fは推定10秒台の出色の加速ラップをマークしている。
祖母ノースフライトは安田記念、マイルCSなど8勝を挙げた名牝。現競馬シーンを牽引するディープインパクト×キングカメハメハ配合。全姉のハナレイムーン(現3勝)同様、412キロと軽量だが、500万は多少不安があったとしても力でクリア可能。
次位にはミスマンマミーアのキャリアを抜擢。ハードローテで馬体が寂しくなっているが、中距離で中途半端に正直な競馬をするよりは、マイルに距離を短縮し、爆発力にかける作戦があっている。重馬場だけに時計は平凡だが、ラソワドールは上り34秒2で中山の急坂を一気差し。
馬体回復が条件になるが、レッドシャーロットは二走前のりんどう賞を1分21秒8・上り33秒8をマークしている。ナスノカツラの二戦の時計はまずまず。リープフラウミルヒの逃げが押さえ。