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【押せ押せ】レジーナドーロで押せ押せ。初陣の中山マイルは3着、東京1800mでリズム一変。1000m通過・59秒3-マイル通過・1分34秒8という確からしいミドルラップの上に立ち、メンバー中2番目の上りで1分46秒7。短い期間ではあるが、攻め馬過程を見ると、さらなる上昇モードもうかがえる。

　気持ち距離は短いが、サラーブは、無事だったらオークス上位も見えていた逸材。

　単穴はイタリアンホワイト。走り時がつかみ辛い血統だが、福島2000m・1分59秒8は、同日の福島記念を0秒4上回る快時計だった。

　カーネーションカップ3着のリープフラウミルヒ。馬場が渋ればウラヌスチャームも上位争い。