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　このレースの最近5年は、馬場状態は重から良まで様々だが、勝ちタイムは1分35秒8-36秒0の間に不思議と収まっている。2歳10月の時点で、不良馬場とはいえ余力タップリに1分36秒2でレコード勝ちしたルヴァンスレーヴは、すでに当確レベルに達している。前走はいかにも久々モードの仕上げだったが、今週は長目からシッカリ追われて、ここに照準を合わせての好仕上り。人気でも◎は譲れないところだ。

　相手は、グレートタイム、ハーベストムーン、コマビショウへが本線で、以下は、グリム、リョーノテソーロ、バイラまで押さえる。