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【リズム覚えた】キョウワゼノビアは、左回りの東京7Fは、近しいところでは3着2回。前走は、意識的に外めを走らせ、リズムを主眼に置き結果を残した。牝馬限定戦とはいえ、1分20秒8も、このメンバーに入れば上位。

　強敵はショウボート。体重や距離を長く模索してきたが、初の1400m・鷹ケ峰特別を、最速の上りで3着急追。東京への輸送が若干気がかりだが、ベスト条件を探り当てた。

　雨で芝がぬかるめばブリクスト。一息入れたことでガス抜きができたか。少しジリだが、ヴェアリアスサマーはテッポウOK。デスティニーソングの一瞬の切れ、順調さならキングクリチャン。