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【学習してきた】アウステルリッツが漸次良化。12月の中京戦から持続力のある末脚を駆使。新潟の春日山特別も上り33秒3で0秒2差に追い上げてきた。開催最終日は、普通に運べば先週よりさらに差し有利。1800mは同じ外回り、我慢と追い出し地点は特定できる。

　当面の目標はリリックドラマ。牝馬限定戦とはいえ、前走はHペースを自らが構築し1分59秒7。戦法はシンプル、逃げれば活路。

　三番手のドリームソルジャーは、小倉ながら2000mに1分59秒3という良質な2着歴あり。

　レッドリュンヌは新潟で3着3回、ヴァンベールシチー、プロキシマも脚質はあっている。