コメント

【時計信頼】トリプルレインボーの勢い右翼。勝ち上がりに手間取ったが、前回はミドルラップを二番手追走から0秒2差と抜け出す完勝。1分45秒8という走破タイムは、同日の1000万特別と0秒1差のHレベル決着だった。前日入厩の現地競馬は妙な体力ロスも少なく体重も維持。中一週だが坂路でしっかり時計も出せた。

　対抗はロジペルレスト。4月期のものだけに若干平凡に映るが、前回の1分47秒3(後続に0秒7差)は、同開催の未勝利水準を1秒近く上回る好内容だった。プライムコードは、平坦なら、ここならではの単穴。マイネルストラトス、マイネルネッツなど、連下はチョイ荒れ。