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【波乱含み】低調な顔ぶれなら、2走前に現級を完勝している4グランティエラが断然。相手は難解だが、差し一手でも決め手が光る10トロピカルスパートを筆頭に取る。8ポンテファブリチオはダート替わりがカギだが雨馬場なら台頭の可能性が十分。11スカイソングは前走失速も再度の先手主張なら残り目が考えられそうだ。3サトノユニゾン、6ミヤギウイングは昇級後がいまひとつだが、距離短縮での変わり身に注意しておく。