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【精度アップ】ここ数戦、着順を落とした時期もあったメイショウラバンド。ただ、勝ち星は一つながら、6-7Fで幾度も連対実績を残していた。前回は自己最高の466キロで、小倉1200mを2着連対。「少し枠が外目だったぶん、勝ち馬に先着されてしまった」と、レース後、武豊がコメントしていたが、今度はコース取りをタイトに、レースの精度を上げてくる。

　同レース3着のシエルブランが対抗、次いで上がり34秒2で僅差5着に突入したベルディーヴァ。

　一発があれば、距離短縮でタマモイヤリング。ウインソワレ、キラービューティ、シアンなど、連下は小波乱。