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【軸信頼】前走ハイペースに巻き込まれて、3着に負けてしまった2クリノシャンボール。ただ外を回らされた割に、ゴール寸前まで食い下がっており、かなり負けて強しの内容。今回1000m戦に向けての予行練習としてもバッチリだった。ここは力が違う。7タイセイラナキラは3走前、同条件で一気の逃走劇。揉まれなければ力は出せる。8ノボリクリーンは、この条件が初めてだが、自在性があり1つ後ろでライバルたちの動きがみられる優位さがある。