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【相性よし】馬柱からは読み取りにくくなったが、レッドアルティスタは小倉3勝、当該2000mは2戦2勝と相性よし。不知火特別は勝ち馬の逃げが強力すぎたが、久々で息遣いひと息。距離も微妙に短かった。戦績を見ると、使えば体に張りが出る叩き良化型、武豊が連続騎乗だ。

　トウカイシェーンも、当コース2勝。1分59秒9という良質な持ち時計がある。

　走り時が掴み辛いが、トライブキングの二走前・1分57秒9と上がり34秒5は、数字だけならメンバー中一番。

　レーヌドブリエのチョイ差し、スリーマキシマムの逃げ残り。フロムマイハートは小倉は〔1101〕と安定している。