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【デキ万全】エッジースタイルが、静かに着実に力をつけている。前走は1000m通過が1分2秒1のスロー。上がりに比重が高くなるのは当然として、残り4Fから11秒7にペースアップ。続く3Fのレースラップも11秒5-11秒0-11秒4(3Fは33秒9)、対するエッジーの上がりは33秒5。直線平坦の京都実績はそのまま小倉へと連結。勝って500万据え置き、クラスかえも待っていた。

　逆転があれば3歳馬キャンディストーム。前走の1分46秒7・上がり33秒8は、古馬500万と同等かそれ以上。まだムラはあるが、ザクイーンもポテンシャルは準OP級。一発あればホワイトのグランディフローラ。勢いならパステラリアとユイフィーユ。