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【相手探し】ブライトバローズで、ほぼいける。腰がどこか甘く、中山は近二走を2・2着と勝ち星を奪い切れなかったが、二走前のグッドラックHは1000m通過が1分0秒6-2000m通過・2分2秒7という息の入りにくいミドルラップを、馬群を割るようにして2着。同日の有馬記念とは、さすがに比較はできないが(笑)、2分33秒9というタイムは、1000万では最上位扱い。1000万条件は昨年2月に、当該小倉2600mを2分38秒7という快時計で楽勝、平坦の小倉なら見違えるような横綱相撲が期待できる。

　ハイプレッシャーも、当コースは〔1031〕。脚の使いどころが難しいタイプではあるが、琵琶湖特別を叩き、狙ってのローテ。いきなりの1000万は不発という可能性もあるが、ヴァフラームの大マクり。メナスコも二走前は爽快な脚をつかった。琵琶湖2着のアグリッパーバイオ、メイショウブシンなど、連下は手広く丁寧に。