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阪神JF

12/10(日) 阪神 芝1600 サラ2歳オープン (国際)牝(指定)馬齢

栗山求の予想

◎ 7番 リリーノーブル
○ 11番 ラッキーライラック
▲ 8番 トーセンブレス
△ 4番 マウレア
△ 15番 ナディア
△ 18番 ロックディスタウン

券種・買い方 組み合わせ・点数・購入金額
馬単(1着流しマルチ) 的中 1着 | 7
相手| 4, 8, 11, 15, 18
10通り 各400円
3連単(1着流しマルチ) 的中 1着 | 7
相手| 4, 8, 11, 15, 18
60通り 各100円

コメント

 ◎リリーノーブルは「ルーラーシップ×クロフネ」という組み合わせ。3代母ビーバップ(関屋記念-2着、クイーンS-2着)から活気づいてきたこの牝系は、2代母バプティスタ(4歳牝馬特別・西-3着、秋華賞-5着)が優れた繁殖牝馬となり、イースター(京王杯2歳S-2着)、デウスウルト(チャレンジC-2着、中日新聞杯-2着)、バティスティーニ(ホープフルS-3着)といった活躍馬を産んだ。

 母ピュアチャプレットはダート短距離で3勝を挙げたものの、重賞に出る機会はなかったが、「クロフネ×サンデーサイレンス」という繁殖牝馬として成功している組み合わせだったおかげで、母となって本領を発揮した。本馬と同じ「ルーラーシップ×クロフネ×サンデーサイレンス」という配合からはダノンディスタンス(京都新聞杯-3着)が出ている。

 本馬の父ルーラーシップはミスタープロスペクター系。バプティスタ牝系にミスタープロスペクターを抱えた種牡馬を掛けると、本馬をはじめ前出のデウスウルト、イースター、バティスティーニなど高確率で走る産駒が誕生している。ミスタープロスペクター≒レイズアボーイ4×5という相似な血のクロスが生じるからだろう。「ミスタープロスペクター系種牡馬×バプティスタ牝系」という配合は、2歳芝に限ると9戦8連対(連対率88.9%!)という驚異的な成績。

 本馬は新馬戦-白菊賞(500万下・芝1600m)を連勝しているが、どちらも終始楽な手応えで余裕綽々の勝利だった。牝馬ながら馬体重は500kg。それでいて身のこなしは柔らかく、巨体を持て余すところは見られない。優れた才能を感じさせる。このファミリーはこれまで重賞で2着4回、3着4回となぜか一度も勝てずにきたが、配合構成の優れた本馬がこの壁を突破しそうだ。

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