10/15(日) 京都 芝2000 サラ3歳オープン (国際)牝(指定)馬齢
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◎ 14番 ディアドラ○ 1番 アエロリット▲ 2番 ラビットラン☆ 8番 カワキタエンカ△ 4番 モズカッチャン△ 7番 リスグラシュー△ 11番 ミリッサ
春の実績馬たちも無事に夏を越して、その間に力を付けたいわゆる上がり馬の台頭も目立つ。天皇賞へ向かうソウルスターリングが不在とはいえ、なかなかの好メンバーになった感があるが、先週の時計を見ても少々の雨には耐えられる馬場であり、強力先行馬も2頭揃って、稍重までならかなり速い時計の決着になるはずだ。ただ、その先行勢はともに初距離となることを考えれば、前傾ラップの後半勝負となりそうだ。 ◎はディアドラとした。今年のオークスは、前半こそ1000m通過61秒7のスローだったが、後半1000mはオークス史上最速の57秒8で、この流れの中で上がり最速をマークして4着まで差を詰めたこの馬の走りは評価できる。紫苑Sでも、ラスト2ハロンが11秒4-11秒4の流れを差し切ったのだから、後半勝負になればこの馬の出番と見た。 相手は、クイーンSで古馬を相手にさらにパワーアップした姿を見せたアエロリットへが本線。以下はローズSの1-4着馬と、7着も巻き返しがあっていいモズカッチャンまでとする。
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春の実績馬たちも無事に夏を越して、その間に力を付けたいわゆる上がり馬の台頭も目立つ。天皇賞へ向かうソウルスターリングが不在とはいえ、なかなかの好メンバーになった感があるが、先週の時計を見ても少々の雨には耐えられる馬場であり、強力先行馬も2頭揃って、稍重までならかなり速い時計の決着になるはずだ。ただ、その先行勢はともに初距離となることを考えれば、前傾ラップの後半勝負となりそうだ。
◎はディアドラとした。今年のオークスは、前半こそ1000m通過61秒7のスローだったが、後半1000mはオークス史上最速の57秒8で、この流れの中で上がり最速をマークして4着まで差を詰めたこの馬の走りは評価できる。紫苑Sでも、ラスト2ハロンが11秒4-11秒4の流れを差し切ったのだから、後半勝負になればこの馬の出番と見た。
相手は、クイーンSで古馬を相手にさらにパワーアップした姿を見せたアエロリットへが本線。以下はローズSの1-4着馬と、7着も巻き返しがあっていいモズカッチャンまでとする。