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　昨年2回中京6日目に行われた芝2200mのレースは3歳500万下の大寒桜賞と4歳上1600万下の名古屋城S。いずれも10頭立てのレースでしたが、1着馬の調教タイプは標準併用と標準少めトラック主体。名古屋城Sは藤原英昭厩舎のトラックダブル最速該当馬のグリュイエールでした。

　今年は4歳上1000万下の熊野特別が行われますが、藤原英昭厩舎のトラックダブル最速該当の◎パフォーマプロミスが出走。調教タイプはもちろん標準併用。今年もこの厩舎が勝つという前提で、相手も併用系統のトラックダブル最速該当の○ビービーブレスユーを重視します。

1.トーアライジン
今回：馬ナリ平均坂路
前回：標準少め坂路

2.シャクンタラー
今回：馬ナリ平均トラック
前回：標準トラック主体

3.メイショウブシン
今回：標準多めトラック
前回：一杯平均トラック

4.パフォーマプロミス
今回：標準併用
前回：乗込併用

5.マイネルカレッツァ
今回：標準少め坂路
前回：標準坂路

6.カラビナ
今回：馬ナリ平均トラック
前回：標準少め坂路主体

7.デンコウインパルス
今回：急仕上げトラック
前回：急仕上げトラック

8.ビービーブレスユー
今回：標準併用
前回：標準少めトラック主体

9.ワールドインパクト
今回：標準少め坂路
前回：標準坂路