09/24(日) 中山 芝2200 サラ3歳上オープン (国際)(指定)別定
券種・買い方 | 組み合わせ・点数・購入金額 |
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馬単(1着流しマルチ) 的中 |
1着 | 8 相手| 2, 4, 6, 9, 14, 15 12通り 各300円 |
3連単(1着2着流しマルチ) 的中 |
1着 | 8 2着 | 9 相手| 2, 4, 6, 14, 15 30通り 各100円 |
3連単(1着2着流しマルチ) |
1着 | 8 2着 | 2 相手| 4, 6, 9, 14, 15 30通り 各100円 |
コメント
【精度の高い仕上げ】本命はステファノス。ひも解けば、香港GIエリザべスII世C・2着など、重賞戦線で幾度も掲示板を賑わせてきた。本年春も、2000mの大阪杯を2着。GIでも結果を出してきたが、数えて6歳秋。これからは一戦一戦が大事になる。いつもの休み明けより精度の高い、工夫した調教メニューを課してきたのも、その現れだろう。意外や中山2200mは初めてになるが、戸崎の動き出しにも注目。
第一本線はタンタアレグリア。3歳春の青葉賞2着から2年。能力の輪郭がぼやけた時期もあったが、AJCCは、自己最高の488キロでも、まだトモのあたりが薄いと感じるほど。もう一段上のGIへ進める馬なのだなと思った。ただこの中間は坂路主体、そのぶん次位にとどめたが、中山2200mの舞台は蛯名も馬もある程度自信を持って構えられる。
単穴はアルバート。ステイヤーズS連覇、ダイヤモンドS勝ちが示す通り、マラソンランナーなのは確か。しかしアルゼンチン共和国杯2着など、地力はGIIでもトップランク。グイとゴール直前、もうひと加速がある。
惑星はブラックバゴ。五稜郭Sは後半の1000mはすべて11秒台。1分58秒8という全体時計もかなり質が高く、腰が決まっている今こそが馬券も狙い目。モンドインテロは、札幌日経オープンで492キロに増量。あの張りと膨らみを維持できていれば、重賞奪取のチャンス。カフジプリンスも、先行策の前走に光明。