09/18(月) 中山 芝2200 サラ3歳オープン (国際)(指定)馬齢
券種・買い方 | 組み合わせ・点数・購入金額 |
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馬単(1着流しマルチ) 的中 |
1着 | 7 相手| 2, 4, 5, 6, 9, 10 12通り 各300円 |
3連単(1着2着流しマルチ) 的中 |
1着 | 7 2着 | 5 相手| 2, 4, 6, 9, 10 30通り 各100円 |
3連単(1着2着流しマルチ) 的中 |
1着 | 7 2着 | 2 相手| 4, 5, 6, 9, 10 30通り 各100円 |
コメント
【強い皐月賞馬】皐月賞馬アルアインの速力と粘りを、秋に再考。本年のダービーは、近年でも珍しいスロー。アルアイン一頭だけではなく、有力どころも他に数頭、緩ペースに翻弄された。しかし皐月賞は1分57秒8のタイレコード。1000m通過が59秒0、終い4F・11秒9-11秒4-11秒4-11秒7というタフな流れを、二枚腰をつかって粘り込んでいる。10秒台の究極のラップはたぶんかけないだろうが、11秒台前半の連続ラップなら、皐月賞が示す通り、楽に4Fはいけるパワーの持ち主。外回りの中山2200mは皐月賞以上に適性があるように思う。ダービーのパドックでも、やっぱいい馬だなと思ったが、調教の脚力は一段アップ、身体の造りも精度を増している。
もし負けるとすれば、切れ味勝負の瞬発力型、ミッキースワローに逆転の目あり。京都新聞杯は遠征競馬に加え、難しい出入りをして5着。いわき特別も超スローに泣き3着に敗れたが、平坦とはいえ福島で33秒台を二回マーク。セントライト記念だけではなく、中山2200-2500mのスぺシャリストとして、将来大成があるかもしれない。
ギア操作と加速に若干落差のあるサトノクロニクルも、蓋を開ければ当該コースがピッタリだったりする。プラチナヴォイスはリフレッシュ完了。力の先行――仕掛けて行っても距離はもつし、そのほうが内にモタれたりしても連対率は高くなる。
クリンチャーは、あの激流の皐月賞を4角先頭で4着に粘り込み。サーレンブラントは、3着に敗れはしたが、信濃川特別を1分57秒4で走破できた。