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水仙賞

02/25(土) 中山 芝2200 サラ3歳500万下 混(特指)馬齢

丹下日出夫の予想

券種・買い方 組み合わせ・点数・購入金額
馬単(1着流しマルチ) 的中 1着 | 2
相手| 4, 5, 6, 8, 9, 10
12通り 各300円
3連単(1着2着流しマルチ)  1着 | 2
2着 | 6
相手| 4, 5, 8, 9, 10
30通り 各100円
3連単(1着2着流しマルチ)  1着 | 2
2着 | 10
相手| 4, 5, 6, 8, 9
30通り 各100円

コメント

【化ける】サトノクロニクルは、たぶんここで化ける。半兄サトノラーゼンも、想像をひとつ越える進化を短期間でとげ、あれよあれよという間にダービーを2着したが、弟のクロニクルも、デビュー戦の上がりは33秒9。湿った芝を思えば、望外の末脚だった。続く前走も、稍重だけに時計もラップも平凡だが、腰の動かし方や切れは、例えるならリスグラシュー、走ると言われるハーツクライ産駒のソレだ。輸送競馬や2200mへの距離延長も一気にクリアする可能性が高い。

 勝負どころでワンテンポ置かれるが、ムーンザムーンは、若竹賞・1分48秒7という好タイムの中でも使うことが出来た上がりの脚を、ゆりかもめの上がり34秒4につなげた。スパークルメノウも、梅花賞はラスト4F・11秒9-11秒8-11秒6-12秒1と、坂の下りでペースが上がったところでついていけなかった。しかし最速の上がりで直線盛り返している。

 イブキ京成杯15着と大敗。パドックで見た限りは、仕上がりはいいように思えたが、うーん。右回りに問題があるのかな?敗因が掴み辛いぶん、惑星にとどめたが、精神的なものならば、すぐにでも巻き返せるのかもしれない。さすがに上がり目はないが、ワンダープチュックの決め手。フラワープレミアの前走の上がりは11秒8-11秒5。ジリ脚馬が多く、ひょいと前残りも十分。

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