01/15(日) 中山 芝2200 混[指定]定量
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◎ 7番 ブライトバローズ○ 11番 サンタフェチーフ▲ 8番 グリントオブライト☆ 2番 ウインヴォラーレ△ 3番 オウケンブラック△ 5番 テオドール△ 14番 シルクブルックリン
【力量断然】ブライトバローズの力が抜けている。1000万条件は昨年2月に現級勝ち。小倉2600m・2分38秒7という時計も、このクラスではトップレベルだった。ただ、体質が弱く、なかなか結果が出せない足踏み状態の時期もあったが、グッドラックHは1000m通過が1分0秒6-2000m通過・2分2秒7という息の入りにくいミドルラップを、馬群を割るようにして2着。同日の有馬記念とは、さすがに比較しにくいものの、2分33秒9というタイムは、1000万では最上位だ。 次位はサンタフェチーフ。前走のレース内容は、ほぼ完ぺき。プラス14キロが示す通り、増量分ほどしっかりと実がはいってきた。中間もCWで長め6F追いを敢行、上がり11秒台を計時。さらに動きがダイナミックになった。4歳馬グリントオブライトは、昇級の前走が4着。条件二度目で前進必至。 56キロに増量となるが、グッドラックH4着のウインヴォラーレ。微妙に距離は長いがオウケンブラックも好調。久々のぶん連下にとどめたが、テオドールのポテンシャルは、もうひとつ上。
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【力量断然】ブライトバローズの力が抜けている。1000万条件は昨年2月に現級勝ち。小倉2600m・2分38秒7という時計も、このクラスではトップレベルだった。ただ、体質が弱く、なかなか結果が出せない足踏み状態の時期もあったが、グッドラックHは1000m通過が1分0秒6-2000m通過・2分2秒7という息の入りにくいミドルラップを、馬群を割るようにして2着。同日の有馬記念とは、さすがに比較しにくいものの、2分33秒9というタイムは、1000万では最上位だ。
次位はサンタフェチーフ。前走のレース内容は、ほぼ完ぺき。プラス14キロが示す通り、増量分ほどしっかりと実がはいってきた。中間もCWで長め6F追いを敢行、上がり11秒台を計時。さらに動きがダイナミックになった。4歳馬グリントオブライトは、昇級の前走が4着。条件二度目で前進必至。
56キロに増量となるが、グッドラックH4着のウインヴォラーレ。微妙に距離は長いがオウケンブラックも好調。久々のぶん連下にとどめたが、テオドールのポテンシャルは、もうひとつ上。