11/18(土) 東京 芝1800 サラ2歳オープン (国際)(指定)馬齢
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◎ 3番 ワグネリアン○ 7番 ルーカス▲ 2番 ゴールドギア△ 5番 シャルルマーニュ
◎ワグネリアンは「ディープインパクト×キングカメハメハ」というリーディングサイアー同士の組み合わせで、フェアリーS(G3)3着馬テンダリーヴォイスの全弟にあたる。母ミスアンコールは現役時代に1勝を挙げるにとどまったが、2代母ブロードアピールは驚異的な追い込みを武器にガーネットS(G3)、根岸S(G3)など6つの重賞を制覇した名牝。 「ディープ×キンカメ」はデニムアンドルビー(フローラS、ローズS)などコンスタントに活躍馬が出ており、連対率35.3%、1走あたりの賞金額503万円は、ディープインパクト産駒全体の24.0%、329万円を大きく上回る。強豪ヘンリーバローズをハナ差破った7月の新馬戦(芝2000m)は、レースの後半1000mが57秒7という驚異的なもので、G1級の将来性を感じさせるものだった。 後方から楽々と突き抜けた2戦目の野路菊S(OP・芝1800m)も申し分のない勝ちっぷり。このときは雨が降っていたので、土曜日の雨も問題ないだろう。このメンバー相手に崩れることは考えづらい。
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◎ワグネリアンは「ディープインパクト×キングカメハメハ」というリーディングサイアー同士の組み合わせで、フェアリーS(G3)3着馬テンダリーヴォイスの全弟にあたる。母ミスアンコールは現役時代に1勝を挙げるにとどまったが、2代母ブロードアピールは驚異的な追い込みを武器にガーネットS(G3)、根岸S(G3)など6つの重賞を制覇した名牝。
「ディープ×キンカメ」はデニムアンドルビー(フローラS、ローズS)などコンスタントに活躍馬が出ており、連対率35.3%、1走あたりの賞金額503万円は、ディープインパクト産駒全体の24.0%、329万円を大きく上回る。強豪ヘンリーバローズをハナ差破った7月の新馬戦(芝2000m)は、レースの後半1000mが57秒7という驚異的なもので、G1級の将来性を感じさせるものだった。
後方から楽々と突き抜けた2戦目の野路菊S(OP・芝1800m)も申し分のない勝ちっぷり。このときは雨が降っていたので、土曜日の雨も問題ないだろう。このメンバー相手に崩れることは考えづらい。