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毎日王冠

10/08(日) 東京 芝1800 サラ3歳上オープン (国際)(指定)別定

丹下日出夫の予想

◎ 1番 ソウルスターリング
○ 12番 サトノアラジン
▲ 3番 ダイワキャグニー
☆ 7番 グレーターロンドン
△ 2番 マカヒキ
△ 4番 アストラエンブレム
△ 8番 リアルスティール

券種・買い方 組み合わせ・点数・購入金額
馬単(1着流しマルチ)  1着 | 1
相手| 2, 3, 4, 7, 8, 12
12通り 各300円
3連単(1着2着流しマルチ)  1着 | 1
2着 | 12
相手| 2, 3, 4, 7, 8
30通り 各100円
3連単(1着2着流しマルチ)  1着 | 1
2着 | 3
相手| 2, 4, 7, 8, 12
30通り 各100円

コメント

【琴線を揺さぶるソウル】ソウルスターリングは、牡馬混合のスーパーGII・毎日王冠に入っても、最上位の扱いでいい。デビュー戦から前回のオークスまで、距離や右左の回り、いろんなコースやペースを経験してきたが、スピードや能力の根幹となるマイルで2勝をマーク。3歳世代間の比較とはいえ、阪神JF・1分34秒0という時計は翌週の朝日杯FSより1秒4も速く、古馬オープンのリゲルSを0秒8上回っていた。年明け3月のチューリップ賞・1分33秒2も、一週前のアーリントンCより0秒9速かった(勝ち馬ペルシアンナイトは皐月賞2着)。

 桜花賞は渋った馬場に脚をとられ3着に終わったが、良馬場の広々とした東京のオークス劇場で一変。最後の4Fを11秒6-11秒3-11秒2-11秒6(3Fは34秒1)という、瞬発力と持久力との両方を兼備した快ラップでパンチアウト。左回りは坂上でもう一段ギアがある。2分24秒1という優勝時計は、ジェンティルドンナの2分23秒6に次ぐ歴代2位。ちなみに昨年のダービー馬マカヒキの決着タイムは2分24秒0――そう縦の世代比較、年長古馬に交じっても、一歩も引かない記録であることがわかる。

 対抗はサトノアラジン。GIにリーチをかけては不発。安田記念のGI初戴冠は、いろんな飾りを捨て、無欲の直線勝負が功を奏したことも確か。ただ、58キロの負担重量で時計は1分31秒5、33秒5という上りは最速。モンゴル大統領賞・1分44秒7という持ち時計もメンバー中トップ。いつも追い切りは動く馬だが、今季の開幕も迫力満点だ。

 単穴には3歳馬ダイワキャグニーを抜擢。2400mのダービーは、テンションが上り辛い14着だった。しかし東京は4戦3勝。中でも強調したいのがプリンシパルSですか。1000m通過が59秒0-マイル通過は1分33秒4-1800m通過・1分45秒9はエプソムCの決着タイムに匹敵するHレベルだった。そのタフなミドルラップを、好位追走からもうひと伸び。1分58秒3という数字は、ちょっと大げさだが天皇賞(秋)に近い。

 惑星はグレーターロンドン。近5走のうち4走の上りは最速。スローの上り勝負とはいえ、東京マイルの節分Sは32秒3。東風Sでは中山の急坂を33秒3で一閃した、半姉にオークス馬ダイワエルシエーロの名前もある、下河辺牧場の基幹をなす血統馬。脚元が固まり切れず、一戦一戦の出たとこ勝負となるが、安田記念4着で、GIに近い才能と手ごたえをびりびりと感じ取っている。

 アストラエンブレムの順調さも連下候補。東京9FはメイS・エプソムCともに1分46秒0で2着している。当日のパドックで毛艶や張り、気力などを確かめる必要はあるが、リアルスティールはドバイターフを制したGI馬。マカヒキは去年のダービー馬です。

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