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【さらに上昇】サンチェサピークは、520キロ前後の、パワーあふれるヴァーミリアン産駒。青竜Sは高速馬場に加え内枠。砂を被って少し行き場もなくしたシーンもあったが、あきらめることなく0秒5差の4着に盛り返してきた。重馬場とはいえ1分35秒7なら、古馬混合の500万でも勝ち負け必至。

　超久々だけに本命は打ち切れないものの、トゥルーラヴキッスのポテンシャルは、クラス二つ上の準OPくらいは軽い？ただ、本数もこなしているが、併せ馬は常に先行要員。当日体重や造りを確認してからでも馬券は遅くはない。

　下腹がダブついているようなら、ポップアップスターの勢い。連闘アポロナイスジャブ。タニガワ、キングリオは減量騎手が効いている。