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　ダノンプラチナは昨秋の富士Sのときの追い切りの動きやパドックの歩様や返し馬の脚捌きが酷くて、日本一しなやかなマイラーがこんなに硬い動きになってしまうのかと唖然としたが、それで見せ場十分の3着だからまともならヤングマンパワーあたりとはモノが違う。

　そこからまた長期休養に入ってしまったが、今週の追い切りの動きは富士Sのときよりは全然いい。土曜の10R11Rをみるとほとんど良にまで回復しているようで、レッドアヴァンセが内から突き抜ける馬場ならば頭からの狙いで。