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【滞在効果】ネオフレグランスは、滞在競馬の申し子。新馬勝ちこそおさめたものの、輸送競馬だとうるさくなる。輸送や馬体減、そして折り合いに気を遣い、追い込んで届かずという競馬を繰り返していたが、体重は大きく増えてはいないものの、函館はテンションの高さも許容範囲。二走前の上がりは33秒6、前回は33秒8。1分8秒台の決着にも対応、函館なら1000万でも狙える。

　レッドカーペットも滞在効果で落ち着き十分、2歳時はオープンも張った素質馬だ。

　57キロが微妙だが、最終週のパワー馬場なら、フジノパンサーはギリギリ差し届くか。

　ラホーヤビーチ、コパノチャンスは今季好調。クードラパンは見るたび尾っぽが短くなっている。うーん、能力と関係あるのかな?。