11/27(日) 東京 芝2400 サラ3歳上オープン (国際)(指定)定量
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◎ 16番 リアルスティール○ 9番 ディーマジェスティ▲ 3番 ゴールドアクター△ 1番 キタサンブラック△ 8番 イラプト△ 12番 サウンズオブアース
◎リアルスティールは「ディープインパクト×ストームキャット」。この組み合わせは父の代表的なニックスのひとつで、エイシンヒカリ(イスパーン賞、香港C)、キズナ(日本ダービー)、ラキシス(エリザベス女王杯)、アユサン(桜花賞)、ヒラボクディープ(青葉賞)、サトノアラジン(京王杯スプリングC、スワンS)など粒ぞろいの良駒が出ている。3代母ミエスクは80年代の世界最強マイラーで、2代母モネヴェッシアは仏英のマイルG1を3勝したキングマンボの全妹、というきらびやかなファミリーに属し、小回りのローカルよりも直線の長い中央開催、内回りコースよりも外回りコースを得意としている。東京芝2400mはキズナの日本ダービー(G1)、ヒラボクディープの青葉賞(G2)を含めて連対率35.3%と優秀な成績。 自身はダービーで4着と敗れたが、1コーナーに入るまで頭を上げて折り合いを欠き、最後の直線では舌を越すという自滅に近い負け方だった。皐月賞の反動があったのかもしれない。3000mの菊花賞(G1)でクビ差2着と健闘しているように距離的な問題はなく、前述のダービーと体調面の問題があった安田記念(G1)を除けば一度も馬券圏内を外していない。前走の天皇賞・秋(G1)は前哨戦の毎日王冠(G2)を回避してぶっつけ本番、なおかつ不利な外枠(12番枠)だったにもかかわらずモーリスの2着。一度叩いた今回は申し分ない状態で臨める。
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◎リアルスティールは「ディープインパクト×ストームキャット」。この組み合わせは父の代表的なニックスのひとつで、エイシンヒカリ(イスパーン賞、香港C)、キズナ(日本ダービー)、ラキシス(エリザベス女王杯)、アユサン(桜花賞)、ヒラボクディープ(青葉賞)、サトノアラジン(京王杯スプリングC、スワンS)など粒ぞろいの良駒が出ている。3代母ミエスクは80年代の世界最強マイラーで、2代母モネヴェッシアは仏英のマイルG1を3勝したキングマンボの全妹、というきらびやかなファミリーに属し、小回りのローカルよりも直線の長い中央開催、内回りコースよりも外回りコースを得意としている。東京芝2400mはキズナの日本ダービー(G1)、ヒラボクディープの青葉賞(G2)を含めて連対率35.3%と優秀な成績。
自身はダービーで4着と敗れたが、1コーナーに入るまで頭を上げて折り合いを欠き、最後の直線では舌を越すという自滅に近い負け方だった。皐月賞の反動があったのかもしれない。3000mの菊花賞(G1)でクビ差2着と健闘しているように距離的な問題はなく、前述のダービーと体調面の問題があった安田記念(G1)を除けば一度も馬券圏内を外していない。前走の天皇賞・秋(G1)は前哨戦の毎日王冠(G2)を回避してぶっつけ本番、なおかつ不利な外枠(12番枠)だったにもかかわらずモーリスの2着。一度叩いた今回は申し分ない状態で臨める。