11/15(日) 京都 芝2200 サラ3歳上オープン (国際)牝(指定)定量
お気に入り
登録済
◎ 10番 ラキシス○ 18番 ヌーヴォレコルト▲ 12番 マリアライト☆ 15番 ルージュバック△ 2番 クイーンズリング△ 5番 タガノエトワール△ 8番 タッチングスピーチ
通常の年なら、ここが初対決となるケースも多い“3歳馬VS古馬”という図式のレースで、実際に過去10年の勝ち馬も“5対5”で互角となっている。ただ、今年は3歳二冠馬ミッキークイーンがジャパンカップへ参戦のため不在。オークスでその二冠馬に互角以上の能力を示したルージュバックも、休み明けでのぶっつけとなる一方で、昨年の1・2着馬がここに照準を定めてきたとあれば、その古馬2頭を中心視していいはずだ。 ◎は昨年の覇者ラキシスとした。上がりの速い決着だったとはいえ、前走の京都大賞典の上がり32秒5は自身最速で、勝ち馬ラブリーデイに次ぐ数字。位置取りの差で4着も、昨年よりもパワーアップしていると考えたい。鞍上はスノーフェアリーで連覇の名手ムーア騎手で、渋った馬場も歓迎とくれば、連覇の可能性は高い。 相手本線は、これまた力に衰えを見せない昨年2着馬ヌーヴォレコルトだが、馬体の良化が著しいマリアライトが逆転候補。3歳勢にもそれぞれチャンスはあるが、それ以下の評価とした。
いいね!:230
コメント
通常の年なら、ここが初対決となるケースも多い“3歳馬VS古馬”という図式のレースで、実際に過去10年の勝ち馬も“5対5”で互角となっている。ただ、今年は3歳二冠馬ミッキークイーンがジャパンカップへ参戦のため不在。オークスでその二冠馬に互角以上の能力を示したルージュバックも、休み明けでのぶっつけとなる一方で、昨年の1・2着馬がここに照準を定めてきたとあれば、その古馬2頭を中心視していいはずだ。
◎は昨年の覇者ラキシスとした。上がりの速い決着だったとはいえ、前走の京都大賞典の上がり32秒5は自身最速で、勝ち馬ラブリーデイに次ぐ数字。位置取りの差で4着も、昨年よりもパワーアップしていると考えたい。鞍上はスノーフェアリーで連覇の名手ムーア騎手で、渋った馬場も歓迎とくれば、連覇の可能性は高い。
相手本線は、これまた力に衰えを見せない昨年2着馬ヌーヴォレコルトだが、馬体の良化が著しいマリアライトが逆転候補。3歳勢にもそれぞれチャンスはあるが、それ以下の評価とした。