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エリザベス女王杯

11/15(日) 京都 芝2200 サラ3歳上オープン (国際)牝(指定)定量

森山大地の予想

券種・買い方 組み合わせ・点数・購入金額
馬連(流し)  軸1 | 18
相手| 2, 3, 8, 10, 17
5通り 各1000円
3連複(軸1頭流し)  軸1 | 18
相手| 2, 3, 8, 10, 17
10通り 各500円

コメント

 本命はヌーヴォレコルト。昨年のエリザベス女王杯ラキシスに惜敗の借りを返すには、まさに絶好の舞台。昨年はスローペースでの瞬発力勝負となったが今年は雨予報でパワー勝負の様相。ヌーヴォレコルトは不良に近い馬場で牡馬相手に中山記念で完勝。一方のラキシスはこちらも牡馬相手となった大阪杯で超のつく不良馬場で快勝。ともに瞬発力とパワーを兼ねそろえた一流馬。

 ヌーヴォレコルト宝塚記念後は1戦のみ。前走のオールカマーでは代名詞となりつつあるイン突きで一旦先頭に抜け出したところを外から強襲される負けて強しの内容。ラキシスは2戦使っての今回。札幌記念えは先行して押し切れず、京都大賞典では切れ負けと不本意な内容。

 また、大きな違いはヌーヴォレコルトチューリップ賞以降、岩田騎手がずっと手綱を取り続けていることに対して、ラキシスルメール騎手武豊騎手、今回のムーア騎手。どの騎手も世界トップレベルの騎手で乗り替わりに不安はないが、それでもやはり掴みきれない面はどうしても残る。その点で苦楽を共にしてきたコンビにアドバンテージはある。こういった一昔前のこの馬にはこの騎手、という今では珍しい組み合わせは応援したくなる。

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