11/15(日) 京都 芝2200 サラ3歳上オープン (国際)牝(指定)定量
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◎ 18番 ヌーヴォレコルト○ 10番 ラキシス▲ 2番 クイーンズリング△ 3番 フーラブライド△ 8番 タッチングスピーチ△ 17番 シュンドルボン
本命はヌーヴォレコルト。昨年のエリザベス女王杯でラキシスに惜敗の借りを返すには、まさに絶好の舞台。昨年はスローペースでの瞬発力勝負となったが今年は雨予報でパワー勝負の様相。ヌーヴォレコルトは不良に近い馬場で牡馬相手に中山記念で完勝。一方のラキシスはこちらも牡馬相手となった大阪杯で超のつく不良馬場で快勝。ともに瞬発力とパワーを兼ねそろえた一流馬。 ヌーヴォレコルトは宝塚記念後は1戦のみ。前走のオールカマーでは代名詞となりつつあるイン突きで一旦先頭に抜け出したところを外から強襲される負けて強しの内容。ラキシスは2戦使っての今回。札幌記念えは先行して押し切れず、京都大賞典では切れ負けと不本意な内容。 また、大きな違いはヌーヴォレコルトがチューリップ賞以降、岩田騎手がずっと手綱を取り続けていることに対して、ラキシスはルメール騎手、武豊騎手、今回のムーア騎手。どの騎手も世界トップレベルの騎手で乗り替わりに不安はないが、それでもやはり掴みきれない面はどうしても残る。その点で苦楽を共にしてきたコンビにアドバンテージはある。こういった一昔前のこの馬にはこの騎手、という今では珍しい組み合わせは応援したくなる。
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本命はヌーヴォレコルト。昨年のエリザベス女王杯でラキシスに惜敗の借りを返すには、まさに絶好の舞台。昨年はスローペースでの瞬発力勝負となったが今年は雨予報でパワー勝負の様相。ヌーヴォレコルトは不良に近い馬場で牡馬相手に中山記念で完勝。一方のラキシスはこちらも牡馬相手となった大阪杯で超のつく不良馬場で快勝。ともに瞬発力とパワーを兼ねそろえた一流馬。
ヌーヴォレコルトは宝塚記念後は1戦のみ。前走のオールカマーでは代名詞となりつつあるイン突きで一旦先頭に抜け出したところを外から強襲される負けて強しの内容。ラキシスは2戦使っての今回。札幌記念えは先行して押し切れず、京都大賞典では切れ負けと不本意な内容。
また、大きな違いはヌーヴォレコルトがチューリップ賞以降、岩田騎手がずっと手綱を取り続けていることに対して、ラキシスはルメール騎手、武豊騎手、今回のムーア騎手。どの騎手も世界トップレベルの騎手で乗り替わりに不安はないが、それでもやはり掴みきれない面はどうしても残る。その点で苦楽を共にしてきたコンビにアドバンテージはある。こういった一昔前のこの馬にはこの騎手、という今では珍しい組み合わせは応援したくなる。