上位拮抗ムード!
有力どころが一長一短ある拮抗ムード。自在性が魅力の5番を軸馬に。
※5番が勝つ期待度20%3着以内なら期待度65%
5から3、1、2、6へ。
(5からの馬連か3連複か3連単マルチで)
★馬場状態は!?
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
本日は開催替わりの初日ですので、前半レースで馬場状態をチェックしてからの馬券勝負がベストでしょう。
同じ走破時計であってもタイムの価値は日によって違います。比較の際には下記の「名古屋・笠松・馬場差一覧」(あくまでも推定)をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速くなるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にありますが、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれます。
最近は砂質の変化や含水率により、道悪の方がタイムが掛かるという傾向もあります。また開催中であっても、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあり、馬場発表とタイムに違和感が残る場合も。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータを取ってますが、下記の表に詳細までは反映できないことをご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
4月17日・笠松「+0、2」C
4月18日・笠松「−0、4」C
4月19日・笠松「−1、0」C
※開催が進むほどタイムが速くなる傾向。好位の外目からの好走が目立ちました。
4月22日・名古屋「+0、2」BC
4月23日・名古屋「−0、3」C
4月24日・名古屋「−0、6〜−1、4」C
4月25日・名古屋「−1、2」BC
※4月18日に「3コーナー付近から4コーナー付近」にかけて砂の補充やコース全周の砂厚調整等もあり。
脚質による極端な偏りはないものの内ラチ沿いを立ち回った穴馬が激走するというシーンもチラホラ。
4月26日・笠松「+0、2」BC
4月29日・笠松「−0、6」B
4月30日・笠松「−0、3」AB
※4月24日に「スタンド前から1コーナー付近」と「3コーナーから4コーナ付近」の部分的な砂の補充があり。
内目をロスなく立ち回っての好走続出。特に30日は「逃げとインが有利な馬場」で、外を回る差し馬は大苦戦。
5月1日・名古屋「−0、3」AB
5月2日・名古屋「−0、5」AB
5月3日・名古屋「−0、9」AB
5月6日・名古屋「−0、9」AB
※少々地力で劣っても逃げ切り勝ちが目立ち、内ラチ沿いのポジションからの激走劇も多発。外を回る差し馬の出番はほとんどない状態。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
(BとCの中間のような馬場の場合、BCと表記します)
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタイムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)〜(後半)」で表示しています。
あくまでも当方の「独自の基準タイム」に基づき推定したものであることをご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。