セイウンヒュージに勝機到来。ここのところのレースを見るとあと一歩届かない成績が続いているが、スタートから好位に付けていける素軽いダッシュ力が何よりの魅力。年齢が7歳になったことでズブくなってきたことを考えるとここのところ走ってきている900m戦よりも1400mの方が持ち味を発揮できる可能性は高そう。そもそもこのコースでも［0・3・1・0］と安定した成績を残している点も見逃せない。

ゲブレセラシエが対抗。前走は久々の一戦となったが、好位から動いて2着に好走。一度使った事で体調面が上向きそうな今回はさらなる前進がありそうだ。