ここは!
4を本命視します。
ここは時計差が大きいですし、安定した先行
力があり、死角は見当たりません。1着固定
で買えそうです。
※4番が勝つ自信度90%
(最新の馬場状態)
能力上位の馬や展開次第では差しも決まりま
すが、基本的には逃げ先行馬に有利な状態が
続いています。
同じ走破時計であっても、タイムの価値は日
によって違いますので、タイム比較の際には、
下記の「名古屋・笠松・馬場差一覧」(推定)
をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上が
りは速くなるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向に
ありますが、馬券的にはそれを逆手に取るこ
とで妙味が生まれます。
砂質が変わってからは、道悪の方がタイムが
掛かるという傾向もあります。
また開催中であっても、馬場の内に砂を寄せ
る作業等が行われる場合もあり、馬場発表と
タイムに違和感が残る場合も。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れま
せん。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
11月13日・名古屋「+0、1」C
11月15日・名古屋「+0、3」B
11月16日・名古屋「+0、4」B
11月17日・名古屋「+0、6」B
※前開催ほど「逃げ馬天国」ではありません
でしたが、追い込みは決まらず。差し馬は早
目のスパートが必要でした。
11月20日・笠松「−1、8」D
11月22日・笠松「−1、8」D
11月23日・笠松「−1、6」C
11月24日・笠松「−1、6」C
※逃げ切り勝ちが少なく、外差しも決まりま
したが、好位の外がベストポジションでした。
開催の後半は、ジョッキー心理や深いラチ沿
いを避ける先行策で、前残りのシーンも。
11月27日・名古屋「+0、6」B
11月29日・名古屋「+0、6」B
11月30日・名古屋「+0、8」A
12月1日・名古屋「+0、5」B
※開催前に向正面辺りに砂の補充がありまし
たが、前残りが目立つ馬場でした。
内のラチ沿いが軽いようで、「好位のイン」
のポジションから穴馬券になったお馬さんも
少なくなかったです。
12月4日・笠松「−1、5」C
12月6日・笠松「−1、8」C
12月7日・笠松「−1、8」C
12月8日・笠松「−1、7」C
※開催を通して、地力上位の馬か展開利が
ないと逃げ切れない、差しもきまる馬場で
したが、ベストは「好位の外」に付けたお馬さんでした。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C展開次第では差しも決まる馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、
タイムの出易い速い日だったことを示し、
「プラス」の日はタイムを要する日だった
ことを示してます。
(当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)
〜(後半)で表示しています)
これによって、名古屋・笠松の異なる馬場の
タイム比較の参考になるかと思いますが、
あくまでも私独自の基準タイムから推定した
ものであることをご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。